15年ぐらい前まで、ボディショップが好きだったんです。
一人暮らしのバスルームにシャワージェルを3本ぐらい並べて、今日はどれにしようかな~と、ノンキなOLは優雅な暮らしを楽しんでいました。
もちろん風呂上がりはボディバター(いわゆるボディクリーム)です。

しかし結婚してからはなんとなくこの独りよがりな趣味を持ち込むのも気が引けて、遠ざかっていて、すっかり忘れかけておりました。
ところが最近、ふとしたことからギフトセットを入手。
しかもかつて、一番好きだったピンクグレープフルーツのシリーズです。
お、なんかちょっと嬉しいかも!
ボディショップと言えば、その昔はどの駅ビルにも、ショッピングモールにも、かなりの確率で入っていたような。
実際調べてみたら、全盛期である2010年代(まさに私が一番よく使っていた時代)は国内に120店舗ほどあったものの、今は70店舗ぐらいになっているらしい。
控えめにいっても、ブランド力は、下り坂のようです。
かつては「動物実験反対」「フェアトレード」「環境保護」を掲げ、化粧品に「政治的・倫理的メッセージ」を込めたことで、唯一無二の存在だったボディショップ。
が、そういった倫理性、エシカルなストーリー、つまり「正しさ」はもう大前提として当たり前になってきたんですね。
さらにそこにスタイリッシュさや販路拡大をプラスして強くなったブランド、たとえばロクシタンやラッシュ、さらにAesop、SHIROなどにどんどん追い抜かれたという構図。
確かに正直、今、プレゼントとしてボディショップを選ぶというのはあまりないかな~
まあ前置きが長くなりましたが、そんなこんなでお久しぶりだったボディショップ。
超久々に使ってみたら、まずシャワージェルが、もう昔どおりの香りがして逆にびっくりしました!良い意味で全然変わってない!
一方、ボディバターの方はちょっとテクスチャーが変わったような気がします。
昔より、さらに上質のバターっぽくなったと言うんでしょうか?
今の方がなじみが良くていいですね。
結論、久々に使ってみたら、なんかいいじゃーん、と思ってしまいました。
なんとなく消費者離れを起こしているボディショップですが、完全に撤退したらさみしいですね。
私はやっぱりボディショップってなんとなく好きだなぁと改めて思いました。
なんか「ちょうどいい」というか。
AesopやSHIROって自分で買うには高すぎる。ラッシュは若すぎる、ロクシタンはメジャーすぎる。
ウェブサイトを見たら気になる商品が他にもいろいろあったので、今度改めて試してみたいなと思っています。がんばれボディショップ。





