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移動の際に便利な、小型軽量のモバイルバッテリーを使用して2年が経過しました。
ちょっと前から、充電していると、かなり熱くなるような気が…。
ななみ
もう、高知は夏かぁ
違うって！！
と気づいたのは、そのあとすぐ充電が不可能になったとき。
あれぇ？と思ってよーく見てみると、
うっすら膨張しているし
さらに
かすかにヒビも入っている。
まだまだ使えると勝手に思っていたのですが、モバイルバッテリーの寿命は、意外にも1年～4年と短い！（環境や使い方で全然変わってくるらしい）
ということは2年で寿命になっても特におかしくないわけ。
劣化したモバイルバッテリーを使っていくとどうなるかとネットを検索すると、「爆発」「炎上」「丸焦げ」と恐ろしいワードだらけ。
ななみ
す、すぐ捨てよ！！
と思ったら、勝手に捨ててはいけないらしい。
ゴミ収集車の中で爆発したりするとか。そりゃ申し訳ない
自治体か家電量販店などのリサイクルを受け付けているところに持っていけということなので、探さなきゃ…
技術の進歩は便利ですが、なんだかんだ面倒ですね
そして新しいモバイルバッテリーを買おうとして、ふと思い出した。
オットの使っているAnker社のモバイルバッテリーは、もう5年以上正常に動いているではないか…
これ、かなり大きいだけあって、熱には強いのかも。わたしもAnkerにしよかな…
と言いつつ、やっぱり「持ち運びやすさ」「手軽さ」重視で、（ちょっとチャラい、そしてよくわからないメーカー）コッチを選んでしまいました。
耐久性が怪しいような気もするけど、楽天レビュー25,000件につられました。いいのか？
文明の利器（？）を使うなら、ちゃんと注意点も理解していなきゃダメよねぇ、と痛感した一件なのでした。
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