田舎ライフ

【いなか日記】9年住んでも、やっぱり田舎はいいな~となる瞬間

まい日カフェ運営に追われていまして、わずかな自由時間をやりくりして出かけるとき、

ななみ
ななみ
やっぱり田舎はイイ!

となること多し。

日帰りで、どこか気分転換できるとこに行こう!

となって、家からクルマで3分。

四万十川か~

もう四万十市民にとっては当たり前すぎる景色なんですけど、たまに我に返って

ななみ
ななみ
なんかエラいところに住んでるな

ハッとする。

さらに北上すること1時間。

ゆすはら雲の上の図書館

にやってきた

隈研吾氏の設計で知られる、高知県梼原町の町立図書館で、誰でも入ることができます。

館内は素足(靴下は履いてる)!
木の床材のぬくもりを感じながらぼーっとする時間。

さらに北上して、

四国カルストォ!!

東西約25kmにおよぶカルスト台地で、日本三大カルストのひとつ。
高地なので、下界が35度の酷暑でも、ここは20度台という天国。

こんなかわいい「カルスト珈琲」さん。映画かよ。
そりゃ大人気になるよ~

同業者だけど、やっぱりこういう写真撮っちゃうよね(笑)

白いのは石、茶色いのは牛↓

と、ここまでが自宅から約2時間なので、ヨユーの日帰りなのでした。

もちろん渋滞はゼロ。
というか時々不安になるほどクルマ少ない。

何が言いたいかというと、最高の景色に毎日でも出会える田舎っていいでしょという話です。

ただの自慢かと言われると、

まあそうかも

でもわたしが自慢しているのは、大半の読者の母国でもあるのです。

だからいいよね(笑)