想う

高知にLCC就航!中国語を学んで世界と交流しよう。初心者におススメの学習法は定番のアレです

こんにちは、ななみんです。

四万十川、そしてうちのカフェにも、台湾・香港といった中華圏からの観光客がかなりたくさんいらしてくださいます。

そして2018年12月からは、高知にもLCCが就航!
海外への直行便はないですが、成田や関空と結ばれるため、ますます中華圏の観光客が増えることが予測(期待!)されます。

英語でも事足りることが多いですが、同じ漢字を使う文化圏、そしてお隣の国や地域です。
中国語で意思疎通できたら、なんだか楽しいですよね。

この記事では、

超初心者なんだけど、中国語ってどうやって勉強したらいいんだろ?

という疑問に答えます。

答えは出てまして、

  • 初心者が中国語を短期間で伸ばしたいなら「NHKラジオ中国語講座」
  • 初心者が実践の中国語を最速で伸ばしたいなら「2週間中国に滞在する」

が結論です。

ちなみにわたしは22歳から42歳までに、中国へ50回ほど渡航し(旅行・留学・出張含む)、HSK(漢語水平考試)という中国語検定では、8級(旧制度)を持っています。
日本人になじみのある中検でいうと、2級~準1級くらいです。

HSKは、2010年に制度が変わりました。

  • 旧HSK:1級~11級(11級が最高)
  • 新HSK:1級~6級(6級が最高)旧8級は、今で言うと、5級に当たるようです。

初心者が中国語を短期間で伸ばしたいなら「NHKラジオ中国語講座」

いきなり結論ですが、初心者の最強の学習ツールはNHKラジオ中国語講座です。

わたしは初心者のころ、NHKラジオ中国語講座で学習を開始し、そのあと様々な参考書に浮気し、やはりNHKラジオ中国語講座に戻った、という経緯があります。

なぜかというと、独学で語学学習を始めると、途中で迷いが出てくるんですね。

ななみん
ななみん
あちらの本のほうが効率的かも・・・ 
ななみん
ななみん
あ、こっちはカラーで見やすい
ななみん
ななみん
スピードラーニングやってみよう

※スピードラーニングはわたしにはほぼ効果ありませんでした・・・

という具合に、迷い道にはまりこみます。

 

NHKラジオ中国語講座の良いところは、

  1. 費用が格安(1カ月500円程度のテキスト代のみ)
  2. 1日15分で学習リズムをつかみやすい
  3. 着実に前進する
  4. 講座の歴史が長く、高い質が確保されている
  5. 他の教材は何も要らない

という点です。

要するに、信じて、淡々とそれだけをやっていればいいんです。
最初の6か月は、他のものは辞書を除いて何も要らないです。

毎年、4月~9月/10月~翌3月までの2クールに分けて初級講座を行っています。

  • 6か月やって、まだ理解が足りないと思ったらもう1回初級を繰り返す
    (レベルは同じですが、内容は変わるので飽きないと思います)
  • 6か月やって、初級はもういいや~と思ったら、中級レベルへ進む

という選択ができます。

中級になるとこちらになります。

もちろん市販の参考書にも良いものはあります。
ある程度基礎ができてきたら、自分に合いそうなものを選んでいくのも楽しいですよ!

初心者が実践の中国語を最速で伸ばしたいなら「2週間中国に滞在する」

NHKラジオ中国語講座で6か月学んだら、観光客とペラペラ話せる!

・・・かといえば、残念ながらたぶんそこまでにはならないと思います。

当たり前ですが、相手はNHKのテキスト通りにしゃべってはくれませんし、各地方の方言もあります。実践となるとやはり話が違うんですよね。

でもほんの少しでも中国語を話すと、相手は喜んでくれますし、「どこから来たの?明日はどこへ行くの?」というような会話でしたら、NHKラジオ中国語講座の学習だけでも十分話せるようになります。

もう一歩踏み込んだ内容を、中国語で意思疎通できるレベルに最速で達するのは、

中華圏に滞在すること

に限ります。

そうです、LCCを使って観光客が来るのを待つだけではなくて、自分たちも行ってしまいましょう、ってことです。

そして街へ出て、人に道を尋ね、買い物をし、ヒマそうな店員に話しかける。

これだけで、ラジオ講座で聴いていた言葉が急に活きた言葉になって飛び込んでくるようになります。

わたしは初心者のころに、中国へ2週間の短期留学をしたことがあったのですが、この短期留学の前後では飛躍的に中国語力が伸びました。
「変化を感じる」というレベルになるには、「現地滞在2週間」がひとつの目安かなぁと感じています。

日本にいる間の語学学習というのは、料理でいえば、色んな「材料」をただ集めているに過ぎません。

文法、単語、発音。
カレーでいえば、にんじん、じゃがいも、玉ねぎみたいな状態で、それぞれをバラバラで生で食べても消化できませんよね。そんな状態です。

現地に滞在する、という経験は、そこに「火を通す」ようなものです。
にんじん、じゃがいも、玉ねぎに火が通り、合わさってカレーになり、やっと「食える」料理になるような瞬間です。

もちろん、日本だけで学習して、ネイティブ並みにペラペラになる人も中にはいますが、一般的にいえば、やはり現地に滞在することが、最速で語学能力を伸ばすコツです。

社会人で2週間ってそうそう休めないよ~ってときには、何回かに分けて短期の旅行をしてみましょう。

ただしこちらから「中国語習得目的」で行くのであれば、”日本語のうまい人が多い台湾”や、”英語を話す人が多い香港”ではなく、中国大陸のほうへ行くことを勧めます。

ななみん’s View

実は「初級中国語」は日本人にとってはとても学習しやすい言語です。
なぜなら、我々には「漢字文化」という超・強い味方がいるから・・・!

たとえば、

「シャン(shan)」

と発音されたときに、欧米人だとわからない人はまったくわかりませんが、日本人なら、

「シャン・・・サン・・・さん?山?やま?」

と、連想ゲームをすることができます。

中国語を学習する欧米人が、何千もの漢字をイチから覚えるという地獄の苦行を行うのに対し、日本人は恐ろしいほどのアドバンテージを持っています。

(ただし、すぐに漢字に頼るので日本人はあとから伸び悩みます。その話はまたいずれ)

中国語が話せると、いきなり14~15億人、世界の約5分の1と意思疎通できることになります。
これってすごいことだと思いませんか。

簡単な中国語でも、相手からは喜ばれると思います。

ぜひ中華圏の人と交流したり、お隣の国や地域に遊びに行って頂きたいなと思います。