40代からの脱サラ、自伐型林業家への道のり

こんにちは、ななみです。

2021年2月から、オットである「Yasu」がこのブログに寄稿した記事をまとめました。

彼の寄稿のテーマは「自伐型林業」です。

東京に生まれ育ったオットが、全く畑違いのサラリーマンから40代半ばで林業家への転身を決め、現在7年目(2023年4月現在)。

もちろん林業家としてはまだ「駆け出し」「赤ちゃん」といったところ。
林業についてあれこれ人に教えるような身分ではありません。

本人も十分承知しており、偉そうな話はナシ。
ただ、「40代半ばから転身して、ゼロから何かを始めた軌跡」というのは、ライフスタイルを考え直すという視点からすれば、ひとつの価値があるものと思います。

また、人生には「今日、この日」にしか感じられないことがいつもありますが、そういう想いは、意外とすぐに忘れてしまうものです。
そして、毎日付き合っている自分の変化は、良くも悪くも感じにくい。

林業について初心や原点を常に忘れないために。
また、自分の進化や変化を可視化するために。

記憶に頼らず、記録しておく。

その瞬間を書き留めておく意味は十分にあると感じています。(オットにとって、ですけど)

このブログには「移住」「脱サラ」「林業」などのキーワードから辿り着いてくださるかたがたくさんいますので、参考になれば嬉しいです。

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