想う

伝わらない人の話は疲れるので、伝わる人になりたい!5つの要素を考えた

こちらに来て、たくさんプレゼンテーションを聞いてます。

多くは、林業、環境、森林、農業、そういった関係。

で気づいたことなんですが、明らかに「すごい知識」を持っており、「人間性、最高」であるにも関わらず、プレゼンになると何を言ってんだかわからないひとが異様に多いんですよ!

申し訳ないけど、「きっと、いいこと言っているんだろうなぁ・・・」と思いつつ、疲れて眠くなりますzzz

伝える技術がないって、すごいもったいないな~としみじみ感じております。

伝わらない人と伝わる人の違い

中にはプレゼン上手な人もいるんですが、何が違うんだろうと考えてみました。

1.伝わる人は「場数」が多い

場数(経験値)が多ければ、当然慣れてきてリラックスしますよね。

緊張がないだけでも、トークの滑らかさは全然違います。

相手の反応を見て、ちょっと変化球を投げる的なことも、ある程度場数を踏んでないと難しいですよね。

単純ですが、量は質をカバーするときがあるということです。

2.伝わる人はだらだら話さない

伝わらない人は、

なんかずっとこんなしゃべりをしてます。

このトークは、いくら場数を踏んで滑らかにしゃべっても、やっぱり聞いているほうはすぐに迷子になるんですよね。

いっぽう、伝わる人は、

およそこんな感じです。

いま、聴いているほうが「どこへ向かってどの地点にいるのか」をはっきりさせながら進めてくれます。

3.伝わる人は「それから」でつながない

伝わらない人は、「それから」という接続詞を多用します。

とにかく人間関係だろうが時系列であろうが、すべて「それから」でつないでしまうんです。

全くわからない。ていうか、漱石なの?

伝わる人は、「まず」「次に」「ひとつめは」「ふたつめに」「加えて」「ところが」など、接続詞を工夫して話の切り替えスイッチをきっちり使い分けてくれます。

 

4.伝わる人は「よけいな情報」入れすぎない

たとえば、

「土佐市と室戸市とではxxの点で違いがあります」

といえばいいところを、

「えー、わたしは土佐市の出身でして、親が教員やってたんですけど、土佐市は室戸と比べると、あ、室戸は家内の実家でして、野菜を色々作ったりしてるんですが、それで☆※◆◎」

みたいに不要な(個人)情報が多い

もちろん雑談を交えて楽しくやる、というのはウェルカムなんですが、本題が見えなくなると本末転倒。

5.伝わる人は「熱量」が違う

いまでもプレゼンといえば、思い出すのはこの方です。

ファーストリテイリング(以下FR)の柳井社長。

講演が聴きたくて、「中途採用説明会」に行ってしまいました。

60分間という短くないセッションでしたが、ともかく面白くて1秒もよそ見ができなかったです。マジです。

あのクラスで場数や工夫なんて当然ですが、なにより熱量がすごかったせいだと思います。メッセージ性と言い換えてもいいかもしれません。

そのときの柳井さんのメッセージは明確で、

FRは必ず世界を変える。その仲間が欲しい。

でした。

それを、いろんな言い方をしながら、繰り返し伝えてくるんですよね。メモを読み上げたりもしないので、常に目線は聴衆と合っています。

強いメッセージを一つに決めること。これはすごく大事です。

ちなみに、予定の60分を1分も前後せずに終わったことにもびっくりしてアゴが外れそうになりました。

一流ってこういうことか。と感じて帰った気がします。

(そしてこの会社で働いたらめっちゃ大変そうとも思ったよ・・・)

ななみん’s View

人生は、どの瞬間でも、誰かに対するプレゼンテーションだよなぁと良く思います。

プレゼンは「相手を動かす」ことが目的。身近なところでは「オットに家事をやってもらう」あたりも微妙にプレゼンスキル要する。

伝えるチカラというのは、どこにいっても何にでも使えるすごいスキルなんです。ブログを書くことで、多少磨かれるような気はしています。