海外旅行

なぜ今になって、わたしは喰わず嫌いだった「アメリカ」に来ようと思ったのか

こんにちは。

ただいま、アメリカをオットと2人で放浪しているところです!

オットは幼少期に4年ほど、また大人になってからもアメリカにしばらく滞在したことがあるのですが、わたしはアメリカ本土へは仕事で2~3回行っただけ。

行く機会はいくらでもあったはずなのですが、「アメリカ行くくらいなら他のところ行きたい」って感じで行かずじまい・・・

自分の中で、アメリカは

  • 歴史が浅い
  • 見るべきものがない
  • 食事がまずい
  • 人の対応が雑
  • 危険が多い

という非常に凝り固まった先入観があり(アメリカの方、申し訳ないです)、一言で言えば「喰わず嫌い」の時間がとても長くありました。

そんな自分がなぜ40代も後半になってから、わざわざ大枚はたいて1か月近くもアメリカに行こうと思ったのか。

アメリカ行きの理由① 最先端のカフェ文化を知りたかった

一番大きな理由はこれです。

コーヒーのセカンドウェーブの代表であるスターバックス、サードウェーブのブルーボトルなど、最近のコーヒー文化の大きな流れはほとんどアメリカから来ています。

(厳密にいえば色んな流れがあっての「ウェーブ」だと思いますが、実際に大きな波になるのはアメリカでの流行が必要)

今後のことを考えても、また違うコーヒーやカフェ文化の流れはアメリカ、特にサンフランシスコやニューヨークあたりから発信される可能性が高い。

行ってすぐなにかパクってこよう、というわけではないのですが、特に根拠もない先入観で「アメリカってなんかキライ~」とか言っている場合ではないのかな、と思ったのが発端でした。

アメリカ行きの理由② オットの育ったニュージャージーを見たかった

次に大きな理由はこれです。

オットは義父の仕事の関係で、6歳から10歳まで、ニューヨークに隣接するニュージャージー州に暮らしていました。

さぞ大変だったろうなぁと思いきや、そのころの思い出を聞くと、ほとんど楽しい記憶しか残ってないみたいです。

小さければ小さいほど言葉を覚えるのも早くて、逆に問題ないんですね。
そして何より、個人を尊重し多様性を認めるアメリカの教育や思想は、オットの本質にとても合っていたようで

日本に帰国してからのほうが、その画一性に逆に違和感を感じたくらいに!

たぶんそのあとの人生にも大きな影響を与えたであろう、このアメリカ滞在の足跡を一緒に少したどってみたい。

これも長年思っていた、大きな理由でした。

アメリカ行きの理由③ ハワイ島が良いところだった

さらなる理由がこちら。

昨年出かけたハワイ島は、コーヒーの仕入れと農園の見学のためで、感覚としては「仕事」に近いものでした。

喰わず嫌いのアメリカの中でも軽い感じのするハワイ。
あまり大した期待もせず行ったのですが、そしたらそれが誤算でした。

ハワイ島は大きく、ゆるやかで聖なる空気が流れる場所でした。
加えて、現地の人の温かさ、オーガニック指向など、色んな点で「気持ちの良いところだなぁ」と感じたんですよね。

ずっと昔に行ったことのあるオアフ島にはあまり魅力を感じられなかったのでハワイ島にもさほど期待していなかったこともあり、逆にかなり驚きでした。

ハワイ島自体が良いところだったのもありますが、自分が歳を重ねてハワイ島のようなところを良しとするような気質になっていたのかもしれません。

だから、「若いころの好き嫌いのままで、ずーっと過ごしていいのかな?」とふと思ったのは、ハワイ島がきっかけでした。

アメリカ行きの理由④ 思考のマンネリを打破したかった

話がそれますが、これくらいの年になると、本当に色んなことが凝り固まってきます。

身近なところでは「筋肉」とかですが、身体的なこと以外にも、重要なのは特に思考の面。

「これで成功したんだからこれでいい」となりがちなのが、ある程度成功体験も失敗体験も積んだ、わたしの年齢くらいからなのではないでしょうか。

そんなとき、なにか刺激を受けるとふとアタマがほぐれることがあって、特に「旅」っていうのは効果が高かったのですが、歳を重ねると、ちょっとやそっとの旅ではあまり刺激をうけなくなってきてしまうことに最近気づいてしまいました。

経験値が増えると、なんでも既視感が生まれてしまう。
初めて見るはずのハンガリーの教会を見て、「イタリアと似てるな」とか、過去体験ばかり引っ張り出してきて、それってあまり意味ないんですよね。

感受性が鈍くなっていることもあるのかなぁ(悲)・・・

ともあれ、そんな自分に「ピリっ」とした刺激を与えるには、大好きな欧州やアジアではダメだろうなぁと思い、自分にとって未開の地であるアメリカに行こうと思ったわけです。

まとめ ~ あなたの「アメリカ」はどこに?

人によって「キライ」「苦手」と思っていることって色々だと思います。

わたしの場合はたまたま【アメリカ】でしたが、もっと小さいことでも良くて、「キライだった納豆を食べてみる」とかでもいいと思うんですよね。

ムリすることもないのですが、意外な発見があるかもしれません。

実は旅はもうすでに3日目で、パワースポットとして大人気のアリゾナ州・セドナに来ています。

わずか3日目にして、目からウロコに感じることがポロポロあるのですが、徐々に記事に起こしていきますね!