しごと

商工会議所に入会してきました【雇われ脳から、まだ抜けきれてないことが判明】

先日、地元の中村商工会議所の会員になってきました。

きっかけは、ご夫婦で超人気ペンションを営む経営のセンパイから「入ったほうがいいよ」と勧められたこと。

【四万十市情報】「人生の楽園」のリアル ~ ペンションBeeさんへ行ってきた四万十市の名物ペンション Beeさんへ 秋から冬にかけては、お休みもほとんどなく、朝早くから夕方まで山にこもりきりだったオットも、よう...

ちなみにペンションBeeはじゃらんアワード2018「泊まって良かった宿大賞」の総合部門と朝食部門で中四国50室以下第1位を獲得。6年連続受賞です!おめでとうございます!!

 

自営業をはじめてもう4年目になるんですが、商工会議所には入っていませんでした。

というか、恥ずかしながらどんなところかよく知らなかった・・・

改めて調べてみると、商工会議所とは

  • 「商工会議所法」という法律によって規定されている特別認可法人
  • 会費収入・事業収入(検定など)・補助金などで運営されている
  • 主な事業は「経営相談」「融資や補助金」「セミナー・研修」などをはじめ、非常に多岐に渡る

だそうです。

わかりやすくいうと、「役所ではないけど役所っぽい立ち位置で、主に中小企業の経営支援をしている」ということになります。

経営に関しては、とりあえずなんでも相談して良いみたいです。

はじめて足を踏み入れたら、意外に若い方が何名も働いておられて明るいし、全体にウェルカムな雰囲気で良かった。

今のところ、せっぱつまって相談したいことがあるわけではないのですが、

「林業の6次化に向けて動きたい」
「カフェのほうはキャッシュレス化を進めたい」

みたいな、ばくっとした話をしました。

こういうのがざっくばらんにできる相手が増えるのは、精神的に助かるんですよね。

自営業の知り合いはたくさんいます。ていうか、自営業ばっかりです。

でも、経営というとどうしてもお金の話が絡むので、知り合いとは話せそうで話しにくいんですよね。話してもなんとなくオブラート包みになるし。

商工会議所では、ビジネスライクに(でもフレンドリーに)話ができるので、ちょっとほっとしました。

年会費は6,000円とかなり安いです。これで夫婦ふたりの話し相手(というわけでもないんでしょうが)をしてくれると考えるととてもお得。

雑談がてら、地元の企業のお話を聴いてきました。

そこで印象に残ったのは・・・

金属加工で素晴らしい技術を持っている企業が実は四万十市にあること。
そこが業務拡大で、「難易度の高い時計の修理業」を始めようとされていること。

へぇええ~、リトル池井戸潤の小説みたいな世界!あるんだホントに!

勝手ながら、四万十市にはあまりこういうイメージ(大田区の技術の高い町工場みたいな)がなかったのでびっくりしました。

他にも、ちらっと名前の聞いたことのある会社が最近はじめた事業についてなど。
「え、あの会社がそんなことを始めてたんですね!」

変化の大きい時代を乗り越えるために、どんな小さな会社も、大企業と同じ心づもりで、ストーリーある経営改善に取り組んでいかないと先がない。

そんな地元の経営者の話を聞きながら、ふと「あぁ自分はまだまだ”サラリーマン体質”だなぁ」としみじみ感じました。

一応自営業をやってはいるんですけれど、まだ、今後もどこかから、誰かから、仕事が振られるのを待っているような気がします。

「プロジェクトマネージャー」精神と器用貧乏さが同居している、使い勝手のいいサラリーマン体質がまだすごく残っている。

地面をしっかり踏みしめて歩いているような他の自営業者の話を聞くと、ふだん隠れているゆるゆるな自分の「雇われ脳」が対比的に浮かび上がってくるような気がしました。

気合を入れ直してがんばろうか。

あまり引きこもりすぎず、こういうところも活用して誰かと話すのも、良いカンフル剤の役目になってくれそうです。