愛用品

2020年、リーディンググラスが降臨

もう何年も前からうっすら気づいていたのですが、気づかないふりをしてきたのが、「近くが見えづらいこと」。

そりゃ老眼鏡かければいいんじゃないの、って話なんですけど、そういう名前のものを手に入れると、ますます歳をとりそうじゃないですか?

だいたい、”老眼鏡”ってほんとにヒドいネーミングだと思うんですよね。(突然の怒り)

老化から来る眼の症状を補う眼鏡だけど、なんでもありのまま言えばいいってもんじゃないだろう

かといって、リーディンググラス(Reading Glass=読書鏡?)って言うのも、なんか気恥ずかしさがある。英語にすりゃいいってもんでもなかろう。

なんでしょうね、「聡眼鏡」とか「達眼鏡」とか、日本らしい何となく年の功っぽい言い方(意味わかりにくいけどさ)なかったのかしら。

そんなことを憤然と思いながらこの数年、自分をごまかしつつ生きてきました。

しかし、読書の最中に「見えない字をわたしの想像で補う」ようになり、作者が誰かよくわかんない状況に度々陥ると、さすがに問題だなーと思うようになりました。

そんなとき、ふと本屋で立ち読み(すみません)したのが、こちら。

世間で大人気なのは知っていましたが、キャラクターが遠すぎてあまり縁のなかった石田ゆり子さんのライフスタイルブックです。めっちゃ売れてる。

ふと気になってパラパラとめくっていると、

「わたしのリーディンググラスが・・・」

みたいな表現があるじゃないですか。

はい採用!
リーディンググラス!
英語上等!

石田ゆり子さんですら使ってるなら、つまりどんな美人でもお金持ちでも有名人でも使っているわけで、むしろセレブの証なのでは。

というナゾの理論を免罪符にし、さっそく四万十市の町へ探しに行きました。

ところが、ちょっとした壁がここに。
リーディンググラス自体はドラッグストアでも本屋でも、はたまたダイソーですら置いてあるのですが、ほぼ度数が1.0以上からしか売ってないんですね。

試しにかけてみたら、世界がくるくる回る感じがしました。
若干、わたしには度数がきついらしい。

ウェブで探したら、ちゃんと度数0.5というのが現れました。初心者向けですね。

スマホグラス、という言い方もあるんだ。

老眼(言っちゃった)の進行を早める大きな要因にスマホがあるのは確実だと思うので、スマホに責任を取らせるのは正しい。

ともあれ、第一印象が良かったこのグラス、お値段は3,000円弱。
フレームの色や形も選べるのですが、この写真↓が大変気に入ったので、これと全く同じものを購入。

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実際に来てみると、ウェブの写真とイメージは同じなのですが、とにかく驚くべき軽さでした!

よく言えば繊細なんですが、ふつうに言うとちゃちいとも・・・
でもリーディンググラスってわりと軽いものが多いですよね。

ケースとやけに頑丈な箱がついています。
実際、ちょっとしたお出かけに持っていくのに、とても便利でした。

度数1.0を試着したときに比べ、見え方に違和感がほとんどありません。
自分にはちょうど合っているみたいです。

字がはっきり見えるだけで、こんなに気分が違うんだなぁ。

わたしにとっては数年来の懸念がわずか3,000円で解消できたエポックメイキングな出来事でした。

この長い話、一言でいえば

もっと早く買えばよかった

というだけです。

誰かに背中を押してほしかったのですが、まさか石田ゆり子さんだとは・・・
ありがとうございました(?)

これで心おきなく「読書の秋」に突入できます。