日々の暮らし

不眠の旅はまだまだ続く

カフェを始めてから、考えることが多すぎるせいか、万年不眠気味です。

昨夜も、23時にベッドに入り、アラームも鳴らないのに、ふと目が覚めたので

ななみ
ななみ
あーまた4時くらいに起きちゃったか(アラームは5:30だった)

などと腹立たしく思いながら時計を見ると「1:40」であった。

ななみ
ななみ
いくらなんでも早すぎやろ

つい関西弁で独り言が出るくらいビックリした。

睡眠時間がたとえば6時間しか取れないなら、それはそれでいい。

けど、だったら、その6時間は隅から隅まで寝かせろと言いたい。

入眠まで30分かかり、2時間で覚醒していて、そこから再入眠まで1時間かかり、などしていたら実質どれくらい寝ていられるのだろうか。

なーんて、悩んでいる人は現代人にはけっこう多いのかもね~なんて思う。

以前、薬物にも少し手を出したけど↓

うまく眠るの難しい。人生初の「睡眠薬」でいろいろわかったこと。

結局こういうのはわたしには合わないとわかり、やめた。

ちなみに「薬を服用する」と「薬物に手を出す」って、意味は一緒だと思うんだけどどうしてこんなに印象が違うのでしょうね。言葉の力よ。

 

最近のパターンは、仕事帰りに家にたどり着くと(田舎なのでドアツードアでクルマです)、そのまま運転席で寝てしまうというもの。
時には家までたどり着かず、ナゾの路肩で停めて寝ていたりします。

これが、夜の不眠がウソのように、一瞬で入眠し、30分くらい爆睡するというものすごく充実した眠りを手に入れられる。

睡眠のために、枕とかマットレスとかシーツとか羽毛布団とか室温とかいろいろ気にしてきたけど、全部関係ねぇじゃん。

小型車の運転席が一番眠れるってどういうこと・・・

不眠の悩みはまだまだ続く。

とりあえず、災害時にクルマで寝るのはあまり問題なさそう、ということだけはわかったかもしれないです。