ここ、四万十は海外に行きづらい。
一番近い高知空港まで2時間30分。
そこから1時間で羽田に行って、やっと東京人と同じスタート地点に立てるというわけで、前世で何をやらかしたらこんなに大変なのかと思う。
そんなわけで、先月はタイ・ラオスへ旅をしてきたのですが、初めて”関空発”にしてみました!
とりあえず、羽田と違って「国際線の入り口までは陸路で行ける」というのが魅力の関空~♪
・・・と思っていたら、夫婦ともにお世話になっている旅好きの美容師さんから思わぬ一言。
「関空は船で行け」(実際はもっと丁寧な言い方です(笑))
はじめは「は?」と思ったのですが、よくよく聞いてみると、関空は人工島なので、意外とアクセス不便であるということ。また、駐車場が高額であること。などを踏まえると、
「神戸港までクルマで、そこにクルマを停めて船で関空に渡るのがおススメ」
とのことでした。
えーっ
飛行機乗るために、船に乗るんだ!!
図解するとこんな感じ。

ちなみに、四万十市から関空まで、すべてをクルマで行く<表ルート>と、神戸港までクルマで、そこから関空までフェリーで行く<裏ルート>を比較すると、
<表ルート>
- クルマ走行の総距離 489㎞
- 時間 約6時間
- 費用 11000円(高速代)と駐車場が1週間で12000円~15000円くらい
裏ルート
- クルマ走行の総距離(四万十から神戸港) 380㎞
- 時間 約5時間30分(クルマ5時間+船30分)※船の待ち時間含まず
- 費用 8000円(高速代)と約6000円(フェリー代、2名往復)、駐車場が1週間で3500円くらい
という感じ。
なんと、まとめると、クルマを運転する時間は1時間くらいカットされて労力が減る上に、フェリー代はかかるものの駐車料金が大幅に安くガソリン代も節約できるため、全体の費用も数千円は安くなります。
実際に利用してみると…
駐車場からベイシャトル(船)乗り場まではすぐ。

乗船はわずか30分。

でもなんか早くも旅気分が満載!!

荷物を持っての移動も楽々

というわけで、結論、裏ルートはものすごくよいルートでした!!
このルートは教えてもらわなかったら絶対気づかなかったなぁ。
それにしても・・・
やっぱり国際線に乗るまでに、「四国を横断し」、「淡路島を縦断し」、「船に乗り換えて」、すでに3回海を渡ってるんだけど、どうなんだろう。
現代の遣唐使と呼んでもらいたい。
不便さはドラマを生みますね。





