26歳で留学したとき、
42歳で転職したとき、
44歳で移住&脱サラしたとき、
すべて「え、今さらwww」など、笑われました。
結婚すればいいのに・・・
今の会社にいたほうがいいのに・・・
せっかく東京にいるのに・・・
正社員なのに・・・
と。
最初の留学のときは嘲笑慣れしておらず。
「26歳ってみんな結婚準備するもんなー。はぁ・・・」
ってかなり落ち込みましたよね。
まぁそれでも行っちゃったんですけど。
しかしいざ留学してみたら、確かに10代から20代前半の若い人が大半ではあったけど、30代~40代の人もゴロゴロしてて。
わたしは若くもないけど、別に遅くないという立ち位置。
要するに杞憂でした。留学先では年齢なんてそもそも話題にすらならなかったよ・・・
が、来てみないとわからないものなんです。
嘲笑を恐れると、嘲笑する人しか見えなくなるのが危険なんですよね。
一番見る必要のない人の言動が気になってしまう。
そうなると、ひそかに存在している「支援者」にも気づかなくなります。Wの悲劇!
これからの時代は「いま、あなた自身はどんな独特なことをしているか」だけで判断され、評価されます。
誰かに笑われないことを最優先していると、独特なことは絶対できないんですよね。
人と同じことをしていれば嘲笑はされないけど、尊敬もされない時代。
いや、そろそろ「人と同じ」が一番嘲笑される時代になってきているのかな。
他人を笑う人は、その先の景色を見たことのない人。
そういう人を蹴飛ばすあっさり置いていく力があると、見える景色が全然変わってきます。がんばろ。