眼の調子が悪いので、お医者さんからメガネ中心の生活を勧められておりました。
まじまじと良く見ると、現在使っているメガネ、レンズのコーティングがちょっとはがれていたり、傷も多くて、なんだか見えにくい…
まぁ、長く使うのもいいけど、ここまでっていうのもどうかと思いますね(笑)
というわけで、行きつけのJINSへ。
ここでメガネを買うのは、今回で3本目。
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JINSの店舗
どこの店舗でも基本は同じ感じですが、東京の店舗に比較すると、さすが高知店は広々しているし、通路幅も大きいし、人も少なし、要するにとても見やすい。
涼しいし、椅子もあるので、ずっと本でも読んでいたくなる(→迷惑)空間です~。
JINSの価格帯
JINSのメガネは、レンズとフレーム込みで、5,900円、9,900円、13,900円と主に3段階に分かれています。(これより高い/安いものもあり)
今回はベーシックなフレームが良く、見ていたら9,900円のラインで適当なものがあったのでそれを選択。
正直なところ、値段と品質の間にそれほどはっきりと相関関係があるようには見えず(個人的な感想ですが)、デザインの違いが大きいのでは、と思います。
「2本持ち」を検討!
今回は、「遠近両用」にしたいな~と思っていたのですが、実際に試してみたら、やっぱりどうしても見え方に歪み、違和感があります。
もちろん慣れの問題なんですが、今回はやめておきました。
店員さんと話す中で、遠近両用にするよりも、
- クルマを運転するなど、外出用→度数しっかり
- 家の中で使う(本を読むなども含め)→やや度数ゆるめ
という、「普通のメガネを2本持ちする」ほうが、快適なのでは?という話も。
そこにすかさず、
という絶妙なセールスがありました。
一瞬、グラっとしましたが、いったん落ち着こう。
ということで、とりあえず今日は予定通り1本買うにとどめます。
JINSのメリット
1.薄型レンズが安い
わたしにとってJINSが良いのは、「薄型レンズ」にしても、お値段が変わらないという点です。
わたしは裸眼で0.1未満というかなーり強い近視。
メガネでいうと、右がー8.75、左が-7.25。
わかる人にはわかる数値です。
なので、ふつうに作ると、ものすごい分厚いレンズのメガネが出来上がり。
そういうレンズをなるべく薄めに作ると、プラスアルファで追加料金がかかるのが当たり前なのですが、JINSでは追加料金はなし。
超近視族にとっては、めちゃくちゃありがたいです。
2.スピーディー
平日だったので、検査やお会計を含めても1時間程度で終了。
このコンビニ感覚がすごく好きです。
(都会の休日だと、もっと待ちます)
早いと即日で受け取れるのですが、わたしは薄型レンズ加工が必要なので、受け取りは5日後。
3.アフターサービスが良い
6か月以内ならフレーム、レンズの修理や交換が無料で2回までできるし、かけ具合の調整やクリーニングは、いつでもOKとのこと。
安いわりに、いいサービスだなと思っています。
あと、1回作ってしまえば、同じ度数でオンラインで購入できるのも、地方暮らしとしては助かる。
最寄り店舗でも、片道2時間以上かかるので…
そんなこんなで、たまにはほかのお店に変えてみようかなと思うのですが、やっぱりJINSに帰ってきちゃうんですよね。
新しいメガネの状態は?
新しいメガネは、見え方バツグン!!
というか、ちょ、ちょっと見えすぎるかな?
少しクラクラする…
度数を上げたので当たり前かもしれませんが、それにしても。
思い当たることとしては、前のメガネは「ブルーライトカット」にしていたのですが、今回は主に外歩き用なのでブルーライトカットをカット(ややこしいな)、つまりなくしました。
すると、薄い茶色が消えて、パキッとするんですね。視界が。
度数を上げた以上の違いがあるような気もします。
あと、前のメガネが、もう傷だらけで(笑)ボヤけていたせいもあるかも。
慣れなければ交換してもらおうかな?
しばらく試してみます。
まとめ
というわけで、メガネを新しくしたら視界が良くって、とっても気分爽快!
特に、夜の運転の時に、見やすくなってビックリしました。
わたしのメガネライフをリーズナブルに助けてくれているJINSには大変満足しています。
が、実のところ国産の高級な眼鏡店にも憧れていたりもします。
かけ心地が断然違うんですってー。
比べてないからわからないけど(知らぬが仏?)。
もし高級メガネを買いました!って記事が出てきたら、あー頑張って稼いだんだなと思って下さい(笑)