移住のリアル

クリから考える、クオリティ・オブ・ライフ。田舎の上質な生活に必要なこと

こんにちは、ななみんです。

突然ですが、

「栗」

を買ってきて剥いたりしたことありますか?

この栗です。

栗ってかわいいですよね

栗ご飯を自分で作る生活、始めました

去年、今年と、カフェの家主さんの敷地にある木になっている、立派な栗を頂いているので、栗をむきはじめました。

わたしは都会に住んでいたときは、まったくやったことがなくてですね。

栗ごはんというのは、

ななみん
ななみん
デパ地下で買うんでしょ?

というものでしたし、まぁよくても

ななみん
ななみん
お母さん、作ってくれるかな♥

とか(同レベル)。

それがいまや、栗をもらい(ときどき拾い)、のんびり剥いて、栗ご飯を作ったりしています。

栗をむくには、これを使っています。

栗をむくためだけの道具ってすごくないですか・・・さすが日本。
でももうこれなしでは生きられないほど重要な道具です。

栗ごはんはル・クルーゼで作っています。

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で、これで炊くと、ごはんもさることながら、栗のホクホク感がすごい。

クリを通じて感じる、「クオリティオブライフ」の向上

こうして栗と向き合いながら(栗をむきながら?)考えたり、オットと話したりしていること。

それは、地方に来てから、生活の質=「クオリティオブライフ」がものすごく上がっているよねー、という話。

クオリティオブライフの指すことは、人によって違うでしょうが、わたしたち夫婦の考えるクオリティオブライフが高い=「上質な生活」とは、

  • 好きな時間に起きられること
  • 温かいお風呂にゆっくり入れること
  • 気持ち良い布団で好きなだけ寝られること
  • 暑いときにエアコンをつけられること
  • 寒いときにストーブをつけられること
  • 自然にすぐ手が届くこと
  • 作った人がはっきりしている食材で、季節ごとのごはんが食べられること

だね・・・!!と、確信しつつあります。

なんだそんなこと?って感じかもしれませんね。

しかしです。
わたしたち、東京にいるときは、帰りは22時とか23時も普通でしたし、電車がなくなるまで会社にいたことも珍しくありませんでした。

タクシー帰りがしょっちゅう

それがいまや、18時過ぎには2人で夕飯を食べています。

なんでもないようなことですが、長い間、会社のデスクで夕飯を済ませていたような時期を過ごしてきたわたしたちにとっては、それが最高の贅沢だったりしています。

さんま、栗ごはん、あさり汁

ゆっくりしたお風呂にしても睡眠にしても、「時間貧乏」だったわたしたちには、どれも手に入らなかったもの。

とりわけ、毎日会社に夜中近くまでいるような生活で、

休日は栗をむいて栗ご飯を作ろう

なんて、

ななみん
ななみん
思うかっつーの!!

これは、たっぷりの「時間持ち」だからこそ、出てくる発想なのです。

栗が教えてくれたのは、「時間持ち」が一番豊かだということでした。

上質な生活に必要なもの

「クオリティ・オブ・ライフ」の向上、つまり上質な生活に必要なもの。それは、

たっぷりの時間と、少しのおカネ

だと思うのです。

いくら田舎でも、エアコンやクルマは薪では動きませんし、スマホ代は野菜では払えません。

やはりキャッシュは必要です。

がしかし、かつてわたしたちが思っていたように、何千万、何億、ってほどのおカネは必要ないのかな、なんて思い始めています。

たっぷりの時間と少しのおカネ

それらを、今後一生、どう確保していきましょうか。

これまでは、時間を切り売りしておカネを手に入れるという、まったく逆の生活をしてきたわたしたちにとっては、まだどうしたらいいかわからないことも多い。

すべてが実験で、これがまた続いていきます。

ななみん’s View

ふだん感じていることを、忘れないために記事にしてみました。

時間持ちが、一番豊かだ

と書きましたが、実際には田舎の生活は忙しくて、ぼーっとしている時間が多い、というのとはちょっと違います。

忙しさは、「どれくらい忙しいか」ではなく、「何のために忙しいか」が重要なんだと最近気づきました。

どんなに慌ただしくても、自分の意思で、何かを育てたり、創りだしたりするための忙しさは、そんなに苦にはならないのかもしれませんね。

というようなことを、栗を見たり梅を見たりしながら、季節ごとに似たようなことを考えています(笑)

あなたは何で忙しいですか?