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固定費の記録を改めてやってみる
有名ブロガーのちきりんさんが、こんな記事を書かれていました
★ブログ更新★ ちきりんの生活費(固定費)を公開するよ! みんなもたまには「我が家の生活の固定費いくら?」ってのを計算してみたらいいかも。https://t.co/ofvawICerg
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) July 16, 2019
元記事がこちら。
他人の家計簿というのはいつも参考になるものですね。
我が家の固定費とは
ちなみに固定費というのは、食費や交際費などを含まない、何もしなくてもかかる費用のことです。
我が家も試しに確認したところ、こんな感じになりました。
※ ちきりんさんは健康保険料や年金も含めていますが、我が家はそれは抜いて表示しています。
ともかく2人で息をしているだけでも、年間110万円は必要なんだとわかります。
我が家の固定費の構成比
数字が細かすぎてもよくわからないので、もう少し大枠でくくり、構成比を見て分析してみましょう。
なんか想像より、健全な感じでした。
固定費で削りたいところ
もともと固定費には気を遣っていて、格安SIMにするとか、できるものはなんでも年払いにするとか、は昔からやっています。
なのであんまり絞れるところがないですが、強いて言えば。
<固定費で削りたいところ>
- 光熱費(特に電気代)
- 医療保険
- カード年会費
年間40,000円以上かかるこれ・・・自分でももったいないと思うのですが、夫婦してJAL/ANAカードの上級会員だからかかってしまう費用。
旅行好きのわたしたちにとっては、なかなか減らせないんですよね。
東京と田舎の固定費の違い
ところでふと思いついて、固定費を東京時代と比較してみたら驚くべき結果になりました!
東京では
- 会社員だったので、昼間家におらず、光熱費が少ない
- 自動車は不要なので持ってなかった
などの環境の違いはあります。
それにしても固定費の8割が家賃って・・・
節約するなら固定費から、は大原則
惰性で続けている会員制のサービスをやめたり、クルマに関する費用を下げたりするのは、一番ストレスの少ない節約方法です。
固定費って、いつの間にかまた増えていたりするので、気を付けてちょくちょくチェックしようと思います。