おかね

息するだけでも年間これだけかかる!生活の固定費を記録する

有名ブロガーのちきりんさんが、こんな記事を書かれていました

元記事がこちら。

生活の固定費の記録(2019年時点)

 

他人の家計簿というのはいつも参考になるものですね。

ちなみに固定費というのは、「息をするだけでかかる費用」とでも言いますか。
食費や交際費などを含まない、何もしなくてもかかる費用のことです。

我が家も試しに確認したところ、こんな感じになりました。

※ ちきりんさんは健康保険料や年金も含めていますが、我が家はそれは抜いて表示しています。

ともかく2人で息をしているだけでも、年間110万円は必要なんだぁとわかります。

110万円の夫婦

 

数字が細かすぎてもよくわからないので、もう少し大枠でくくり、構成比を見て分析してみましょう。

なんか想像より、健全な感じで拍子抜け(笑)
家賃と光熱費と自動車関連費がそれほど変わらないというのは、家賃の安い田舎の現象ですね。

もともと固定費には気を遣っていて、格安SIMにするとか、保険料を掛け捨てで最安にするとか、できるものはなんでも年払いにするとか、は昔からやっています。

なのであんまり絞れるところがないですが、強いて言えば。

<固定費で削りたいところ>

  • 光熱費(特に電気代)

在宅時間が長いので、ちょっと高めだとは思います。でも「暑くて死ぬ」ようなご時世なので、あまり節約しすぎるのも考えもの。

  • 自動車

田舎の宿命。駐車場代がないのはマシだけど、やっぱり金食い虫です。
1台は軽トラックで、もう1台は普通車。
軽自動車の税金、保険の安さが光るな・・・

今はクルマで東京へ行ったり、遠出をするので普通車が良いですが、高齢になったら、2台とも軽自動車にすることも考えよう。

  • 医療保険

医療保険は保険会社がとても儲かる商品です。
つまり、ほとんどの場合、加入者が損をしているってこと!

医療保険は、保険金に対して、保険料が高すぎるのです。

1度入ると保険ってやめにくいんですが、そろそろ見直しかな。

  • 高知新聞

今はいいですが、経済的に本当に困ったら、なくても死なないからやめる。

  • カード年会費

年間40,000円以上かかるこれ・・・自分でももったいないと思うのですが、夫婦してJAL/ANAカードの上級会員だからかかってしまう費用。

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旅行好きのわたしたちにとっては、なかなか減らせないんですよね。
最近はモトが取れるほどは海外に行けてないですが。

今すぐ削れる固定費がなかなかないのですが、チリツモなので、ちょっとずつ削ることを検討しよう。

 

ところでふと思いついて、固定費を東京時代と比較してみたら驚くべき結果になりました!

TOKYO!
固定費の8割が家賃!?

もちろん単純に高知とは比較できなくて、東京では

  • 会社員だったので、昼間家におらず、光熱費が少ない
  • 自動車は不要なので持ってなかった

などの環境の違いはあるのですが、それにしたって東京の家賃の比率高ぇ

固定費は本来、生活の基盤に過ぎないはずなのに、そこを増やし過ぎると「固定費のために働いている」という本末転倒になりかねないんですよね。

そこのところは、田舎でも同じことで、広すぎる家とか、高すぎるクルマとか、持つべきではないと思っています。
なぜなら、広い家にはそれだけ光熱費がかかるし、高いクルマには見合った服が欲しくなるからなんです。

 

さて、ここまではあくまで、生活の序章。
これに変動費の

  • 食費
  • 外食費
  • 娯楽費(主に本や温泉)
  • 税金
  • 国民保険料
  • 交際費
  • 冠婚葬祭
  • 医療費
  • 日用品費
  • 家具などの購入
  • 被服費
  • 美容費
  • 家電の修理や買い替え

などがかかります。

固定費よりもかかりそう・・・

加えて我が家には、趣味(というか病気)の「旅行費」がありますし。

こんな感じで考えていくと、生活維持のためにどれくらいの費用が必要か、漠然とわかってきます。

我が家は節約しすぎず、贅沢しすぎず、で、ざっくり年間360万円くらいでしょうか。お宅はどうですか?

 

そもそも変動費のほうは、固定費に比較すると、あまり押さえつけないようにしています。

というのは、変動費は、不要といえば不要なものがほとんど。

外食しなくても、洋服を買わなくても、本を買わなくても、ライブに行かなくても、極論は死なないんですよね。

ただ、そこを節約していると、人生がいくらでも縮小していきます。

うちの親の言葉で(珍しく)金言だなあと思ったのは

「旅行とお祝いで節約をするな」

なんです。

旅行のほうは、旅先で節約すると

① 危険な目に遭う 
② できる経験もできなくなる

からやめろ、という2つの意味があるらしい。

そしてお祝いのほうは、そのままです。
人のお祝いだけはとにかくケチるな。出来る範囲でいいから、やれることをやれ。

そう言われました。

そういえば「誰かに10万貸してくれって言われたら、5万くれてやれ」っていうのもあったな。

これまだ使う機会ない。

ともあれ、変動費の遣い方は人生そのものだから、減らすよりも、より良い遣い方を考えるべきところ。

 

固定費は少なく、その分変動費は自由に、というのが王道のような気がします。

固定費は名前のとおり「固定」だけに、いったん決めてしまうとチェックを忘れがちで、今回改めて見直す良い機会になりました。

また折を見てチェックしなおそう!