想う

薪ストーブの不都合な真実!エコでも節約でもないかも?

今日、ふと目に止まった佐々木さんの引用ツイート。

佐々木さんが引用されていた元の話は「薪ストーブは室内がすごく乾燥するので、実は体に良くないんだぞ!」という内容でした。

でもですね。

雨の多い高知県では、6月に薪ストーブを炊いて乾燥させる家も多くて、それが目当てのひとつだったりするんですよね・・・!

薪ストーブは空気を乾燥させるけれど、その「乾燥力」を活用しているっていう側面もあるということで。

 

そんなことより、薪って

  • チェーンソーで切って(ガソリン使う)
  • 軽トラで運んで(ガソリン使う)
  • 人によっては薪割り機も使って(ガソリンか電気使う)
  • それを楽天で買ったりする!(飛行機で来るよ!)

・・・全然エコでも節約でもねぇ!!

んですよ。むしろこっちのほうが不都合な真実だろう・・・

 

例外は林業関係者で、仕事のついでに出た端材なら、リサイクルといえなくもないです。それもチェーンソーと軽トラックは間違いなく使いますけど。

 

労力まで考えたら暖房はエアコンか灯油ファンヒーターあたりが一番賢いですね。

ようするに、「室内が乾燥する」とかしないとかは些末な問題で、現代における薪ストーブというのは、存在自体がもうツッコミどころ満載なわけです。

しかし、それでもこの圧倒的な魅力・・・なんなんでしょうか。

 

ちなみに、実際の田舎暮らしでは、こういうのが現実的によく使われていたりします。

1万円しない!!

これ時計型ストーブっていうんですけど、安いから板が薄いので、逆に妙に熱を発しやすく、かなりすぐ暖かくなる!

火を見ていると心が落ち着くというのは、ほとんどの人に共通する意見。

そして、薪ストーブについては、なんかみんながいろんなことを言いたくなる。

つまり不都合な真実も含めて愛しているのです。

最近、「アナログレコードが復権している」というのとどっか似ているような気もします。

レコード:ソニー30年ぶり生産復活 CD工場で温故知新 – 毎日新聞

大手音楽会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)はアナログレコードの人気再燃を受け、自社生産を約30年ぶりに復活する。レコードは親会社のソニーなどが開発したコンパクトディスク(CD)の普及に押され、生産数は一時減少していた。

毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20170707/k00/00e/040/226000c

いまや、やろうと思えば、いろんな作業が指一本でできる時代です。

でも本来人間には両手が与えられている。

本能的に動かしたい!と思う気持ちが、薪ストーブやレコードに回帰させているような気がしますねぇ。

できるうちは、いろいろ手を動かすのもいいかなって思います。