移住のリアル

田舎生活に必須のムカデ知識・・・対策と処置はこれでカンペキ(ムカデ写真なし)

こんにちは、ななみんです。

田舎にいると、「虫とシェアハウス」っていうのがわりと当たり前の状態になってきます。

中でも”毒虫”系は大変。人によって反応は違いますが、重篤な状態に陥る人もいますので、刺されたり咬まれたりしたときにどうしたらいいかは、あらかじめ頭に入れておく必要があります。

突然の鋭い痛み。ムカデに刺された

昨夜のこと。

カフェの準備、読書、映画鑑賞、ブログのアップまでやって、すっかり「リア充」な感じで満足した1日。

「あー疲れたぁ♪」とご機嫌でベッドへ勢いよくもぐりこんだ瞬間、足に鋭い痛みが走りました。

例えて言うなら、カミソリで切られた感じ。

いったい何?

手を伸ばして確認しようとしたとき、ふと思いついた。

これがまさか、アレでは・・・

アレ↓

田舎でみんなが天気のように話題にする、そう、ムカデ。

もしムカデだとすると、手を伸ばせばまた刺されて、二次災害に。

ベッドから飛び出して、おそるおそる布団をめくると・・・

中サイズのムカデが飛び出してきて床に落ち、逃げていく。

うへー、気持ちわるっっっ

とっさのことで、わたしも呆然、ムカデもただアタフタと逃げていきました。

ムカデに刺されると、こんな症状

ふと痛む足を見ると、くるぶしの上あたりに、ほんの小さい傷がありました。

目を凝らして見ないと全然わからないくらいの小ささ。

そして切られたような痛みは一瞬で、すでに傷の周辺は熱を持ち始め、なにやら鈍痛がしはじめた

はじめは患部の周辺だけだけど、どんどんひざの上のほうへ鈍痛の範囲は広がっていきます。

どんな感じかというと、とっても不愉快

人によっては、ムカデに刺されて、「動悸がする」「気分が悪い」「カラダが熱っぽい」などの症状が出ることもあるのだそうで、そんなときは夜中でも病院直行が原則です!!

ショック症状を起こしているから、極端に言うと命に関わるかもしれない。

わたしの場合はそこまでではなさそうでした。

ムカデの傷には、お湯・せっけん・ステロイド

ムカデに刺されたら、なにはなくとも、とにかくお湯!

ちなみに「ムカデに刺されたら」と言っているが、実は「ムカデに咬まれたら」が正しい。毒のある顎で傷をつけて、毒を出すらしいですよ。こわ~

ともかくその傷を、43度~45度くらいのわりと熱いお湯で、最低5分くらい洗うのが、基本。

ムカデの毒は、熱に弱いとのこと。

ただし40度くらいの風呂として快適な温度だと、毒も活性化しちゃって逆効果になるので注意!

43度とかってけっこう熱いけど頑張る。

しかし、ただ足を湯で流すって、すごいヒマなんですよね・・・

そんなこと言ってる場合じゃないけど、すぐ飽きて、風呂場に本でも持って来ればよかったなぁと。

結局3分くらいでお湯終了。

ちなみに、「アルカリ性のシャンプーやせっけんで洗うのも効果あり」

どれかひとつくらいはアルカリ性だろうと、家の風呂場にあるのを片っ端から全部使って洗っておきました。

ちなみに弱酸性では効かないそうですよ。

そして、ステロイド系の軟膏を塗ればカンペキ!!

【指定第2類医薬品】ベトネベートN軟膏AS 5g

【指定第2類医薬品】プレバリンαクリーム 15g ※セルフメディケーション税制対象商品

あたりが、よくおススメとして挙がっているので、常備するなら、これがいいんじゃないかと思います。

ムカデ刺されの翌日

翌朝。

まだ鈍痛は取れないけど、激痛ということもないです。やっぱりただ不愉快な感覚なんですよね・・・。

家を探してみたら、たまたま以前薬局でもらった「リンデロン」というステロイド系の薬が出てきたので、それを塗りたくっておきました。

薬は広範囲に塗ること。ムカデは、咬むときに足などでも周辺に傷をつけている可能性があるんだそうです!

わたしはくるぶしの上が患部だけど、ひざの近くまで塗っておきました。

意外にこのリンデロンが効いたのか、昼過ぎまでは痛みが続いたものの、夜になるころにはすっかりなくなって完治した模様でした。

やっぱり薬は使ったほうが、治りが早いと思われますね。

常備しておきたい、ポイズンリムーバー

それに、田舎暮らしはやっぱり常備しておいたほうがいいのはこれ!毒抜き。

 

このムカデ事件のあとに、すぐ買いました。 蜂とか、それこそ蚊でも、毒を抜くだけで治りが早いらしいです。

ムカデを家に入れない対策

今年は移住も3年目となり、これまで刺されなかったので、ちょっと油断したかもな~という反省点もあります。昨年、一昨年より、対策を怠ったかもしれません。

去年までは、家の周りにしっかりこれを撒いていたおかげか、かなりムカデの量は少なかった気がします。

ただ、これを撒いていると、時々明らかに無関係で善良そうな虫が倒れていたりするので、なんだかとても胸が痛むんですよね。

おばあちゃんの和ダンスにあるような「樟脳」などの防虫剤も、ムカデ忌避には良いらしい。こちらはたぶん他の虫を殺さないので、検討します。

ムカデに関するまとめ

ムカデに刺されて学んだこと(書いてて悲しい)。

  • 刺される(咬まれる)と鋭い痛みが一瞬ある
  • 激痛ではないが、鈍痛は長引く(個人差ある)
  • しっかりお湯で洗い流し、アルカリ性シャンプーも使う
  • ステロイド系の薬を塗ると回復が早い
  • できればポイズンリムーバーがあるともっといい
  • それより前に、なるべくムカデが入らない対策を取っておくこと

ムカデに悪意はないけれど、人によってはかなり激しいショック症状を起こすこともあるらしいし、甘く見ると怖いと思います。

刺された(咬まれた)ときの処置も重要だけど、予防のほうがより必要かも。

わたしも今回はムカデがあまり大きくなかったせいか?大事には至らなかったけど、2回目はどうなるかわからないし、気をつけなきゃな~と改めて感じています。

田舎暮らしのみなさん、お気を付け下さい☆