移住のリアル

これで誰でも生きられる。田舎で稼ぐリアルな方法6つをまとめました!

こんにちは、ななみんです。

「稼げるものなら、田舎でのんびり暮らしたいよ」

と思っていませんか?

しかし、田舎=会社がない=稼ぎ方がピンとこないとなるんですよね。

わたしもそうでした。

そんなわたしたち夫婦の移住も3年目に入り、だいぶ「田舎ならではの稼ぎ方」の実態が見えてきましたので、改めてまとめてみます。

この記事は、

  • 田舎に移住したいけど、仕事が見つかるかわからない!
  • 仕事さえあれば移住したい!

と思っている人に向けて、誰でも田舎で仕事が探せる方法を紹介しています。

田舎で稼ぐリアルな方法には何がある?

医師や看護師などのガチな資格を持っていれば別ですが、そうではない、わたしのような「際立ったスキルのないどこにでもいる人間」が田舎で生きるとしたら、リアルな選択肢は下記の6つになるのではないでしょうか。

田舎で稼ぐ6つの方法
  1. 地域おこし協力隊の隊員になる
  2. 会社に勤める
  3. 農林漁業につく
  4. 在宅ワークをする
  5. 起業する
  6. バイトを組み合わせる

というあたりが現実的です。

田舎で稼ぐ ① 地域おこし協力隊の隊員になる

いま、一番「安定して3年間田舎で暮らせる選択肢」といったらまずこれでしょう。

地域おこし協力隊は最近人気らしく競争率が高いところも出てきたようす。

着任したらすぐに給与もあるし、家も車も貸してくれるので身一つで行けるのがいいところですよね。

自治体の「ハズレ」を避けたいなら、協力隊のお世話担当となる役場の人と現役隊員の両方と話をしてから決めるといいと思います。

わたしもいくつか話を聞きましたが、だいたい、役場の人が信頼できそうならば、隊員もしっかりしている。逆もまたしかり。

どっちかだけがイマイチってあまりないんですよね。

採用側が有能ならばいい人をつかむだろうし、逆に有能な人は自治体を選べるので、当たり前と言えば当たり前なのかな?

あと、協力隊OB、OGのハナシも重要だと思います。

協力隊は終了後がむしろ大事ですし、終わってから何にもなっていないと意味がないですよね。OBの姿はまさにロールモデルにできます。

いろいろ評価の分かれる協力隊ですが、特に悪いほうの評価には、惑わされないほうがいいです。役場側と隊員側がきちんと機能すれば、決して悪い仕組みではありません。

田舎で稼ぐ ② 会社に勤める

求人検索サイトのindeedを見ると、その土地の求人状況がある程度わかります。

県庁所在地とそれ以外の場所でかなり求人数や中身が変わります。

特に東京から移住すると、その選択肢の少なさにドン引きすると思いますが、そんなものです。

「これ!」という求人を見つけるまでには時間の余裕を持って、焦らず構えましょう。

たしかに給与は東京の半分くらいですが、共働きしていれば、田舎ではそこそこゆとりのある暮らしができます。

わたしはこっちに来て会社勤めの経験がないのですが、見る限り、会社勤めも東京ほどつらそうな感じはありません。

通勤ラッシュはないですしね。朝、子どもを保育園に預け、帰りにスーパーに寄って、なんていうのも車ならラクそう。東京の共働き会社員と較べると、格段に余裕が見られます。

田舎で稼ぐ ③ 農林漁業に就く

移住者の一次産業への参入は、「競合が増える」と考えて敬遠する地元の人もいるようですが、大きな傾向としては、人手が少ないので歓迎してくれると思います。

特に農業は、国の支援が手厚いんです。

新規就農」で検索すると、農林水産省や各都道府県の支援をたくさん見ることができます。

もちろん、はじめるのと続けるのとはまったく次元の違う話です。

こちらに来てシミジミわかったのは、基本的に一次産業は儲かりにくいと思って始めるべき。もちろんビジネスの才覚をもって稼ぎまくる人もいますが、ごく一部です。

林業については地域おこしで林業を専門にやっているところから入るのもおすすめで、高知県では佐川町や本山町などが、実績があります。

あと「緑の雇用」という仕組みも働きながら修行できる場になります。

この映画で主人公が働いていたのは、この緑の雇用がモデルになってます!

原作もおすすめですよん。

わたしたちのようにフリーで林業なんてやっていくのは、前例も補助もほとんどないので、ただただ、大変なだけです(笑)ただし、めいいっぱい自由です。

漁業はごめんなさい、わからない・・・!

田舎で稼ぐ ④ 在宅ワークをする

有名なところでは

などなど。

クラウドワークスはわたしも利用しています。

「単価が安すぎる」など批判もありますが、うまく使えば、田舎からパソコンひとつで稼ぐことのできるありがたいシステムです。

まったくリスクがないのはメリットです。パソコンとインターネット以外に資本ゼロ円。気軽にトライしたらいいと思います。

以下のサイトはイラスト等、クリエイター向けの業務に強みがあります。

 

ただ田舎の人は「在宅ワーク」ってなんかピンと来ないみたいで、いっつも

「今日も休みかー?」

なんて言われます(笑)

まぁちょっと異色の人、という眼で見られるのは覚悟しなければなりません。

田舎で稼ぐ ⑤ 起業する

起業、といっても、ここでいうのはそんなに大げさなものではありません。どっちかといえば、「小商い」のレベル。

おばちゃんが川のそばでアイスクリームを売るのも、立派な起業です。

田舎で稼ぐというのは、そんなレベルでもいいんです。

以下の2冊の本は、起業ってほどじゃない起業、の考え方と行動のおこしかたについて、わかりやすく説明していて、地方で起業を考えるなら必読。今ならKindle Unlimitedでも読めます。

田舎はともかく初期投資とリスクが少なくはじめられますが、それでもちょっとまとまった資金を使って起業したいと思う場合は、いろんな補助事業の利用もおすすめ。

日本政策金融公庫(https://www.jfc.go.jp)の「女性、若者/シニア起業家支援資金」「新創業融資制度」「新規開業資金」などがありますし、経済産業省による「創業促進補助金」も利用できる。

各自治体でも、起業補助をしている場合がありますので、市町村のホームページや商工会議所を当たる価値があります。

民間でも面白いアイデアには結構お金を出すところがあります。たとえばトヨタ財団には国内助成プログラムがあり、「未来の担い手と創造する持続可能なコミュニティ―地域に開かれた仕事づくりを通じて―」をテーマとして、500万円までの助成を行っています(公募)。

アイデアに自信があれば、どんどんトライしましょう!

田舎で稼ぐ ⑥ バイトをたくさんする

すごく不安定に感じるかもしれませんが、意外にこの生き方をしている人が多いです・・・!

実は田舎であっても、コンビニ、スーパー、ドラッグストア、ホームセンター、飲食店などでは常にバイトを募集しています。

また、近所の草刈り、農家の手伝い、工務店のアシスタントなんていったら、いつでも仕事に溢れています。

時給はどれも700~900円という感じですが、地域とのつながりはできるし、野菜はもらったりするし。

おススメとまではいえませんが、「最後はこれもある」という砦にはなると思います。

ななみん’s View

一言でいえば、「雇用はないが、仕事はある」

この言葉を実感できるのは田舎に来てからかもしれません。

都会にいるときから準備できることといえば、仕事というものを幅広くとらえる視点を持つこと、そして「複業」ができるのであればやってみておくこと、ですね。

わたしは東京以外では高知県にしか住んだことがありませんが、田舎の稼ぎ方は全国でほぼ共通すると感じます。

参考にしてみてくださいね。