日々の暮らし

10年メモが2年目に突入。やはり、日記はあったほうがいい

一応わたしは日記をつけております。

10年メモ。

毎年、同じ日のメモを同じページに書くので、毎年の「〇月×日」が一覧できる。

まだ2年目なんだけれど、いやー、ともかく昨年の日記を見返すと、ホントひどい!

まぁ、このお話は何度か書いているような気もしますが。

お店が忙しすぎる(閉店まぎわなので、お客様が集中していた)上に、家の引っ越しが重なって、さらにちょっと人間関係のトラブルがあったりもして、

毎日毎日、何かを呪っている

って。

当然、こんな状況は繰り返してはいけないんですが、人間って(わたしって)記憶力が悪いものだから、すぐ忘れちゃうんですよね。

だから日記にしたためておくのが一番いい。

こんな感じで、こんなふうだったから、もう、こんなことしちゃいけない。
そういう流れが良くわかります。

もっと、何食べたー、天気はどうだー、どこへ行ったー、何を感じたー、って逐一書いておくと、より「ライフログ」として役に立ちそうですが、細かく書くのもそこそこ面倒です。

疲れた!とか咳が出る!とか(年寄っぽい)だけでもいいから、とりあえず白紙だけにはしない。

何にしても、どんなに低空飛行でもいいから、続けることのほうが大事らしい。です。

来年度は忙しくなりそうだから、手帖も持ったほうがいいのかなぁ。

そろそろ今年も終わりで、なんとなく消化試合。
例年、この1年の最後の10日間が大好きです。

その上、昨日から四万十市は大雪でシンミリとしていたため、今日はそんなことをぼんやり考えておりました。