こんにちは、ななみです。
わたしたち夫婦は2人とも東京出身で、どちらの実家も現在東京(付近)にあります。
移住後は四万十市で年越ししていたのですが、今年はわけあって、東京で年越しすることになりました。
CONTENTS
「帰省」がよくわからない
留学期間を除いては、ずっと東京の実家か、そこから近いところに住んでいたので、わたしにはそもそも「帰省」という概念があまりありませんでした。
帰省に関して印象的だったのは、四国出身で東京在住の友人が、いつも
と言っていたこと。
なんか、「年越しの帰省は恐ろしい」というイメージだけ、ありました(笑)
年末年始、帰省の航空券の予約
しかし、今回の帰省を決めたのは、1年前どころか1か月前。
やばいなーっと思いつつ、航空券を検索。
国内の航空券の価格比較を一括で比較するのには、さくらトラベル やスカイシー などのサイトが便利です。(写真はさくらトラベル)
いちいち、JAL、ANA、ジェットスターなどの各公式サイトへ行って検索するのは面倒なので、こうした国内線一括比較サイトはかなりおすすめ。
それで選んで予約した結果がこちら。
- 12/31 往路(JAL) 高知→羽田 13,790円(1名)
- 01/04 復路(ANA)羽田→高知 12,890円(1名)
2名の往復費用合計:53,360円
\あっさり予約完了/
(席は余裕あり)
価格にしても、平時とそれほど変わりません。
逆方向に帰省する人は少ない
なんとなく拍子抜け・・・
それでやっと気づいたのですが、要するに、都会から田舎に帰省する人は多いけど、田舎から都会に帰省する人がものすごく少ないんですね。
人と逆を行くのは、けっこう得です。
都会から田舎に移住するメリットのひとつ・・・かな?(笑)
年末年始の帰省費用まとめ
ざっくりと帰省費用をまとめてみます。
- 航空券 53,360円(2名)
- 羽田から実家までの往復 約4,000円(2名)
- 実家同士の往復 約4,000円(2名)
- 高速代(四万十→高知) 約2,500円(往復)
- ガソリン代(四万十→高知) 約2,000円(往復)
- 高知空港周辺の駐車場代(5日間) 3,000円
- 宿泊費 0円(実家滞在)
合計 約65,000円
夫婦ふたりで逆方向の帰省でも、最低これだけかかるのですから、ファミリーで、都会から田舎に帰省したらほんとに大変だなあと。
年末年始になると、「帰省ブルー」になる話が増えるの、わかる気がします。
いざ帰省する身になって気づいたのですが、夫婦ふたりの実家同士が近いというのは、かなり効率的にありがたいんですね。
まとめ
年末年始の帰省というのはあまり重視してこなかったのですが、いざとなると、ちょっと嬉しくなります。
親と過ごすお正月もいつまでもあるわけではありませんし、機会を大切にしたいと思います。
みなさまもよいお年をお迎えください。