こんにちは、nanami*です。
なんて悶々としていませんか。
特に40代になると、転職も独立も年齢的に最後のチャンスと感じて、迷いが生じ決断できなくなることも。
今回は、42歳で転職し、44歳で独立したわたしが、40代が「転職か独立か」で迷ったときに考えるべき、3つのポイントを紹介します。
転職より独立のほうがカッコいい、と思う人もいますが、そんなことは全くありません。
妙な体面にとらわれず、ベストな道を選ぶために3つのポイントを参考にしてください。
CONTENTS
転職か独立か、迷ったときに考えるべき3つのポイント
転職か、はたまた独立か。
以下の問いにすべて「Yes」なら独立、ひとつでも答えに迷うなら転職が良いでしょう。
- 今後3年間、収入が5分の1になっても暮らせるか?
- 親や友人から何を言われてもスルーできるか?
- やりたいことがはっきり言えるか?
ひとつずつ見てみますね。
① 今後3年間、収入が5分の1になっても暮らせるか
いきなりガックリするような話で申し訳ないのですが、これはわりとリアルな感覚です。
ちなみに「3年間」としたのは、事業が軌道に乗るまでそれくらい見ておきたい、という意味です。独立してすぐたくさん稼げる人はごくわずか。みんなたいてい下積みがあります。
さて40代の月収は格差がありますが、仮に月収35万円としておきましょう。
35万円の5分の1=7万円
これで3年間暮らせるか?自分に聞いてください。
即答で「ムリ」なら、独立せず転職したほうが無難です。
なぜなら、独立すると本当にこれくらいの勢いで収入は下がるからです。
これに対して、
といった「できる方法を考えられる」ようなら、クリア!ですね。
ここで「できる方法を考える」のか、「5分の1?ムリムリ」で終わるのか、そのあたりが最初のポイントになりそうな気がします。
② 親や友人から何を言われてもスルーできるか
案外しんどいのがこれで。
会社を辞めて独立すると伝えたら、ふつうの親は説教したり泣いたり。(幸い、わたしたちの親はわりと理解ありました)
友人からも「ハァ?」みたいな対応をされ・・・
そんなこんなを、華麗にスルーできるかどうか。
思ったより強靭なメンタルが必要になりますので、自分の耐性を考えてみてください。
③ やりたいことがはっきり言えるか
当たり前なんですけど、「やりたいことは独立してから考えます!」という人は独立はもちろん、転職もやめて、現在の会社にとどまったほうがいいと思います・・・!
それ、よほど幸せな証拠ですから。
40代で転職と独立の両方を経験したわたしの場合
42歳の転職
42歳のとき、約15年勤めた会社から、転職しました。
このときは事情があって「勤務先を変えたい」というのが第一目標だったので、独立する覚悟はまったく整ってなかったです。
収入は減っても良かったですが、やりたいこともまだ定かではありませんでした。
それに東京で暮らす予定だったので、親きょうだい、昔からの友人などコミュニティが強い中で、レールを外れた行動をする勇気はなかったですね。
昔から起業願望はあったものの、このときは自分でも「タイミングじゃないな」とはっきりわかりました。
44歳の独立
このときはプロフィールに詳細を書いた通り、人生そのものをリセットする段階だったので、逆に独立ありきでした!

上述の3つのポイントでいえば、
① 今後3年間、収入が5分の1になっても暮らせるか
→ OK(田舎暮らしで何とかなりそう)
② 親や友人から何を言われてもスルーできるか
→ OK(移住して距離が離れるので干渉を避けられる)
③ やりたいことがはっきり言えるか
→ OK(文章を書きたいです)
と、クリア。
わたしの場合、独立と移住が裏表の関係にあり、「独立なくして移住なし、移住なくして独立なし」という感じでしたね。
なぜなら、物理的に東京を離れることによって、大消費社会の金銭感覚を考え直すこともカンタンでしたし、親や友人などの過去のコミュニティといったん距離を置いて、しっかり自分に集中することもできました。
これはカンタンなようでいて、東京にいたままならできなかったと思います。
「人間は環境の奴隷」という言葉が、今ならよくわかります。
40代は「ラストチャンス」ではない
35歳転職限界説、なんていうのはさすがにそろそろ消滅しそうですが、40代というと「何をするにもラストチャンス」のような気がしてきます。
でもそれ、勘違いです。
わたしたちは独立してからもトライ&エラーを繰り返していますし、「これが最後のチャンス・・・」なんて思うことは全くありません。
限界を作っているのはいつも自分なんですね。
この考えを持っている人がいたら、すぐ捨てるべきです。
まとめ
今日は、「40代が転職か独立か迷ったときに考えるべきポイント」をまとめました。
再掲すると、
- 今後3年間、収入が5分の1になっても暮らせるか
- 親や友人から何を言われてもスルーできるか
- やりたいことがはっきり言えるか
です。
転職も独立も、以前より環境が整ってきて、どっちもやりやすくなっています。
焦ることなく、毎回自分に確認しながら、道を決めていきましょう。