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【たびハック】クレジットカード付帯の海外旅行傷害保険でキャッシュレス治療を受けた話

こんにちは、ななみんです。

先日、はじめて「クレカ付帯の海外旅行傷害保険」ていうものを利用してしまいました。

あれって、ホントに使えるんですね・・・!

実際に3万円近い治療費がすべてカバーされて、とても助かりました。

想定外にやってくる病気

今回、北京で友人と食事をして、そのままお宅に泊めてもらった翌朝、なんか、お腹に違和感が・・・

なんだかお腹が空かないし、気分もよくない。

翌日帰国だし、面倒なので我慢したかったのですが、時間が経つにつれて、全身の関節が痛みだし、明らかに発熱も。

ふと、カードに海外旅行傷害保険がついていることを思い出して、友人に相談したところ、友人もそれを使ってキャッシュレスで診てもらったことがあるとのこと。

せっかくなので使ってみることに。

まずはクレジットカード会社に電話。ポイントは「行く病院を決めておく」

クレカの傷害保険担当に電話をしてみると、こんなことを聞かれます。

  • カード番号
  • 名前
  • 連絡先(携帯電話)
  • 出国日
  • 滞在している場所
  • 行く予定の病院名

そして、そこでいったん電話を切るよう指示されました。

なぜなら、ここで、カード会社から直接病院に電話を入れるからです。

カード会社から病院への、直接電話。これが大事なんです。これをしないと、キャッシュレスにならないんですって。

なので、事前に病院をある程度決めておかないとダメなんですね。

わたしの場合は友人が知っている「外国人専門病院」に決め打ちだったので助かりました。

もちろんともかくどこでもいいから診てもらって立て替え払いをし、診断書と領収書をもらって帰ってあとで日本で精算というのもできるそうですが、なんだかそれは結構面倒らしいんです。

キャッシュレスできるならそれに越したことはない。

外人向け病院に行こう

北京で行ったのはこちら。

ラッフルズメディカル北京

Raffles Medical Beijing
Suite 105, Wing 1 Kunsha Building
16 Xinyuanli, Chaoyang District Beijing 100027
People Republic of China IT

TEL/FAX
Tel:+86 (10) 6462 9054 (日本語)
Tel:+86 (10) 6462 9112 (英語,中国語)

見ての通りの、外国人専用高級病院。受付も日本語OKです。

どこもピカピカで、付き添いのひとのためにはコーヒーとか飲み物の給茶機があったりして。

海外の病院では衛生面とか心配になりますが、ここではそんな心配無用です。清潔で快適だったなぁ。

通訳も万全で安心の医療体制

ここでは、ドクターが日本語ができる場合もあるし、そうでないときは通訳が入ってくれます。わたしの場合は、中国語ペラペラの友人が付き添ってくれてラッキーでした。

外国語で細かいことは上手く説明できないし、何より具合が悪い時に一生懸命外国語を話すのは、思いのほか苦痛です。おとなしく外国人専門病院に行くのがなにより。

5分程度の問診と触診で、「胃腸炎」と診断されました。まぁ食あたりに近いみたいですが、疲れていたので普段なら負けない雑菌に負けたということみたいです。

抗生物質や解熱剤(38度くらいの熱がありました)、痛み止め等をもらって終了。

海外の外来、気になる治療費は?

問診と触診、4種類の薬で、金額はというと

約1,600元(このときのレートでだいたい28,000円)。

この程度の診療と投薬、日本なら3割負担でせいぜい2000~3000円程度だと思う内容なので、やっぱり高い!

が、保険のおかげでまったく何も払わず帰りました。ほんとにキャッシュレス・・・助かった!!

節約旅行で28,000円の追加は痛いですからw

海外のクスリはなぜか効く

相当具合は悪かったのですが、クスリを飲んだら熱はすぐに下がり、お腹の痛みもスルスルと引いていきました。最後まで胃腸の膨満感はあったのですが、それも3日くらいで完治。

帰国前に病院に行ってやはり良かったです。海外のクスリはなぜか日本のそれより即効性があるというか、やはりその病気にかかった国でもらうクスリが一番効くような気がします。

海外旅行の病気・ケガのリスクについてまとめ

事前に、以下のことがさっとわかるようにしておくと、いざというとき焦りません。

  • 渡航先にある外国人向け病院
  • カード会社の傷害保険連絡先
  • コレクトコールの電話番号(初めにカード会社に連絡を入れるとき、コレクトコールも使えます)

盲点は「ゲート自動化対応による出国スタンプなしのパスポート」

まったくの盲点だったのですが、パスポートをゲート自動化対応しておいて「出国スタンプ」がない状況だと、ちょっとモメます。

保険適用にあたって、出国した日付ってかなり大事なようです。

わたしは自動化していたので面倒になりそうでしたが、幸い

  • 航空会社がANA
  • ANAカードを利用してチケットを購入
  • ANAカードの保険を利用しようとした

ため、証明が容易でした。

ゲート自動化でも、「スタンプ」だけは別途もらえるので(自動化の意味ないような気がするものの・・・)もらっておいた方がよさそうですね。

ななみん’sView

無料付帯だし、全然アテにしたこともなかった海外旅行傷害保険。こんなに使えるとは正直、意外でした!

海外で体調が悪いのに「病院代がかかるから」とガマンしてしまって重病になったら大変です。

だれでもカードの1枚くらい持って海外に行くと思うので、もしものときはしっかり使って早めに病院に行ってくださいね。

ともあれ、旅は「余裕を持って」「欲張らない(旅程や、食べ過ぎ)」ことが重要ですね。気を付けて良い旅を!