愛用品レビュー

意外にハマる「ブラザー」の製品、我が家にじわじわ増える

ふと気が付いてみると、家の中に「ブラザー」の製品がいくつかあることに気がつきました。

ブラザーさんって、「どの家にも必ず1つはある」ってわけではないかもしれないけど、でもやっぱりみんな知ってる、面白いブランドだと思う。

わたしも意識して集めたわけではなく、その時々で一番良さげなものを選んだらたまたまブラザーだったという感じで、気づいたらミシン、プリンター、ラベルライターとバラエティ豊かなものが揃っていました。

まず本業の(ですよね?)ミシン。
ジャノメやシンガーなど、他にもメジャーなブランドがあるけれど、近くの洋裁店で「イチ押し」だったので、「ソレイユ600」と、ちょっとマイナーな商品を選びました。

ミシンのランクでいうと、エントリーよりちょっと中級寄り(実売価格65,000円くらい)のものです。

「オーガンジーからデニムまで」という謳い文句どおり、すごくマルチな働きをして、頑丈で、長持ちしそうです。

以前、実は別ブランドのやっすいミシンを買ったのですが、すぐにパワーが物足りなくなってしまい、それを下取りしてもらって、これを買ったのでした。

安いものが全部悪いわけではないけど、ミシンについては、そこそこ高いもののほうが良いかもと思った…

そんな細かい話はまた今度として。

で、2つ目のブラザー製品は、家庭用のプリンター。

一般的にはほぼエプソンとキャノンの一騎打ちの家庭用プリンター界(個人的な感想)。
ただ、実際に選んでみたら、どうもピンとくるものがなく

わたしがプリンターに求める条件

  • シンプルで
  • 動作が早く
  • 紙はプリンター下に収納可能
  • 手ごろな価格

が叶う機種で選んだら、自然とブラザー一択。

で、実際これが本当にこの値段でいいの?(1万円台!)っていうぐらい使い勝手がいい。

Bluetoothとの接続もいいし、プリントのスピードも速いし、両面コピーもサクサクできるしで、ノンストレス。

まあカラープリンターの質はあまりいいとは言えないと思うけど、これはこれくらいのレベルの機種ならだいたい似たようなもんじゃないかなと思う。

モノクロ印刷中心ならばこの機種はすごくオススメしたいです。

そして最後にラベルライター。
ブラザーのラベルライターの「ピータッチ」シリーズはすごく人気があるっぽい。

スマホと連動したピータッチキューブがメインらしい

のですが、私が使っているのはもっとアナログなやつ。

でもこれ、アナログなところが却ってメリット。
なんといっても電池式で思い立ったらスグ使えるところがすごく良い。

ラベルライターって、思い立ったらすぐ使いたいので、「箱から出して、アダプターつないで」っていう、昔ながらのやつだと

ななみ
ななみ
またいつか(←やらない)

ってなってしまうんですよね。

スマホ連動も良いけど、どうせたいていは「SUGAR」「小麦粉」くらいしか打たないしな…

また、イケてるブラザー製品を探してみたいと思います!