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<<復活>>暗黒の(?)2022年でした

<↑アイキャッチの画像は1月6日のJALからの富士山です。綺麗すぎん?>

会社を1週間くらい休むと、妙に出社が怖くなるってことありませんか?

また元のペースで働けるのか?という根拠のない不安に襲われるんですよね。
もちろん、会社に行ってしまえば、秒で休暇前に戻るんですけどね。

何が言いたいかというと、ブログとかも、長く休んでしまうと、<再開>が困難になってしまうということです。

確かに10月から忙しすぎて心身ともにブログどころではなかったことは事実なんですが、そこに怠惰とか恐怖とかいろんな感情が上乗せされて、本当に長く放置してしまいました。

一度止まった車輪を動かすのは大変だぜ。

しかしそういうときは、とにかく「行動する」が先決なので、今日は中身がなさそうですが、とりあえず書いてしまえ、と思ってここに至ります。

ここまで読んでくれた方には、中身なさそうな文章に引きずり込んで申し訳ない気もしますが、ついでだから最後までどうぞ。

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真の困難(戦争や病、その他)に面している方からすればあきれるほど平和な人生を送るわたしなのでしょうが、やはり自分なりの基準で言えば、2022年は暗黒な1年でした。

家は越さねばならず、カフェはやめねばならず、家(のリフォーム)は進まず。

リアル四面楚歌、みたいな気分になります。

わたしもオットも、「仕事で、上司や取引先と大モメ」みたいなことはもちろん経験がありますが、そうではない、プライベートでの人間同士でのモメゴトに大っぴらに絡んだのは今回が初めてでした。気持ち的には、病みます。

まぁ、夫婦2人とも、体が健康だったのがせめてもの・・・

いや、まあまあ不健康だったのでは。

気持ちがすさむと、まず食事の質が悪くなり、当然睡眠の質も悪くなり、掃除や洗濯もなんだか投げやりになり、と、まさに負の連鎖です。

これで健康だったらむしろ頭がおかしい。

振り返れば、オットもわたしも、「入院するほどではないちょっとした体調不良」を抱え続けた1年だった。(ただの加齢説もあり)

そんなこんな、先が見えなくてどんよりした1年でしたが、やはりいつか終わりは来るものですね。

年末に、引っ越しやら退去やらをようやく済ませることができ、家のリフォームは思ったよりはるかに素敵になったので、ヨシとします。

リフォーム代の精算と、家の中の片付けという、凄まじい案件がまだ残ってはいますが・・・

家についてはこれからどんどん書いていこうと思っています。

2023年もどうぞよろしくお願いいたします。

↓土佐清水に昨年オープンしたおしゃれレストランアズリッシモより