こんにちは、ななみです。
今月、7年使った東芝のダイナブックが調子が悪くなったので、買い替えることにしました。
色々検討の末、今回はLENOVO(レノボ)ideapadという機種にすることに。
正直、安いし、中国メーカーだし、あまり期待してなかったのですが、実際、購入したideapadの実機を触ってみて、感触が良いのでかなり気に入っています。
今日はそのLENOVO(レノボ)のノートパソコンについてレビューしますね。
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LENOVO(レノボ)とは?
LENOVO(レノボ)とは、中国語で「聯想集団」というコンピューター事業を行う大企業です。IBMのPC事業を買収したことで、日本でも一気にポジションと知名度を得ました。
日本におけるノートパソコンのシェアでは、NEC、富士通、東芝に次いで第4位。
ノートPCは法人需要が多いので、Windowsで国産ブランドのシェアが必然的に多くなりますが、LENOVOも健闘してますね。
LENOVO(レノボ)のideapadを選んだ理由と価格
なんといってもコスパが高いこと。
わたしが条件にしていた、
CPU | COREi5以上 |
メモリ | 8GB以上 |
SSD | 256GB以上 |
をクリアするパソコンの中で、LENOVOが圧倒的に、安かったんです。
わたしのパソコン用途はワード・エクセル・そしてブログのためのWordPress、ネットサーフィンくらいなので、それほどスペックの高いパソコンは必要ありません。
選んだのはideapadというシリーズ。
購入したS540シリーズは、スリムさが売りです。重さも1.5kg程度。
本心はもうちょっと軽いほうがよかったのですが、許せる範囲です。
今はクルマ移動ばっかりなので、自分で持って歩くこともあまりないですしね。
わたしが購入した時で、約55,000円でした(MS-Officeなし)。
LENOVO(レノボ)のideapadを触った感想
MacbookAirなどと比べてはだめですが、それでもかなり「薄い」なと思います。
ロゴが目立たないのも、気に入った点。
見た目が全体にシンプルで良いです。
バックスペース(消去キー)が、¥マークと部屋をシェアしている(?)みたいなのが気になりますが、もう慣れました。
特に気に入ったのは、キータッチの感触。
押したときの手ごたえが心地よく、いくらでもキーボードが打てそうです。
外に持ち出して、カフェワークしてみました
スタバに行くんなら「Macbook」を持ちたいところですが
四万十市にあるコーヒーチェーンはコメダ珈琲なので、別になんでもいい気がします(そういうもん?)。
バッグに入れて持ち歩いても、カフェで開いても、さほど気にならない重さと大きさでした。
まとめ LENOVO(レノボ)のideapadはコスパと機能が高くておすすめ
機能のわりに値段が安いこと、そしてシンプルきわまりない作り、無印良品のパソコンのように感じる、ideapad。
当初予想していたよりも、かなり気に入ってる自分がいて驚いています(笑)
実用品としてわりきってガンガン使いたい人にとてもおススメです!