田舎ライフ

移住先に迷ったら「縁のないほう」を選べ

こんにちは、ななみです。

わたしたちの移住先について、有力な候補は当初は実は2つありまして。

それは宮崎県か、高知県かでした。
(※寒いところが苦手なので、東京より西、というのが大前提)

わたしの両親が宮崎県出身だから、という安易な思いつきもあったし、

それ以外にも、温暖で食べ物が美味しくてのんびりしているこの県は、魅力的でしたよね。

ちなみに宮崎の美味しいものといえば

  • 宮崎牛(王道)
  • 地鶏(やたらうまい)
  • チキン南蛮(間違いない)
  • 伊勢海老(意外に)
  • 冷や汁(地味に)
  • 各種の新鮮な魚(圧巻)
  • マンゴーなどフルーツ(さすが)
  • ラーメン(意外に)
  • うどん(意外に)

と、ホント幅広いなと思います。
海が近いし、日照時間も降水量も多いので、何でもよく出来るんでしょうねぇ・・・

ついでに、宮崎県は通勤時間の短さが全国トップクラスだそうです。
最も通勤時間の長い神奈川県の半分以下。すごくワークライフバランスが良さそう。

それでもわたしたちが宮崎県へ行かなかった理由は、林業についてやや「閉塞的」「保守的」な感じが否めなかったため。

オットがやりたい小規模林業も全く後押しされる気配がないので、やめておきました。

この感覚はあまり外れていないようなので、結論としては、その点はやっぱり高知県で良かったのですが、林業と関係なければ、ふつうに宮崎県はおすすめですね。

どうせ移住するなら、これくらい東京とカルチャーが違うところでなければ面白くない!と思いませんか。

よく考えたら、海を越えれば高知と宮崎って隣同士というか。

昔はつながってたんじゃないかっていう距離感で、実際、なんとなく流れるゆるいムードは、似たようなものです。

そのユルさというか自由さが表れている1つの指標が離婚率の高さで、2018年の都道府県別離婚率ランキングでは

  1. 高知県
  2. 沖縄県
  3. 和歌山県
  4. 宮崎県
  5. 北海道

という結果。なんとなく納得させられるんですよね~。

高知県は伝統的に離婚率が高い県の1つです。

なんて書かれている記事もあります。

ななみ
ななみ
伝統とは・・・

この中では、和歌山県だけがピンときませんが、離婚率の高さには、「自由な雰囲気」のほかに、「女性の強さ」が大きくかかわっているように思うので、もしかしたら和歌山って女性が強いのかな?

そもそも宮崎県を移住先として検討した理由は、多少でもなにか「つながり」(親の出身)があるほうがいいのかな~と思ったことでしたが、結果から言えば、つながりなんぞなくてよかった!

つながりは、しがらみのもと。

へたに親の知り合いがいるところにノコノコ行ったら大変だったなぁと今さらながら思います。親の干渉も大きかったような気がしますし。

また、何か困ったことが起こったときにも、まず「知り合い」に安直に頼ってしまいそうです。
当初はそれが一番簡単ですが、結局いつまでもそこから広がらないまま、ずっと同じ人頼みになってしまった可能性も。

つながりなんてゼロでも、十分やっていけます。
そこからコツコツと関係性を積み上げていくのが、時間はかかるけど、王道。

結果論ですが、高知県というか、四国はわたしたちに合っていたようです。

お遍路文化のあるところも何となくミステリアス。
本州と隔絶した感じも、独特の文化を育てていて好き。
6年間で結構四国のあちこちへ行ったけど、全然回り切れてないこの奥の深さ。

このあたりは、好奇心旺盛なわたしたち夫婦には合っているようです。

全員にとって四国がベスト、とは言いませんが、移住先選びのご参考まで。