2018年元旦。四万十市は天気も良く、快晴に恵まれました。
気温も高めで、穏やかなことこの上ない朝。
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ふと、夫が、元旦から「温泉行ってみようか?」と。
行き先は、自宅から30分程度の、「四万十いやしの湯」です。
ちょっと贅沢かなぁ、と思ったものの、日帰り温泉なら680円(高知県の龍馬パスポートや、健康パスポートがあると540円)というわけで、まぁ許容範囲ということで。
外観はわりとモダンな感じ。
薬草の入った薬湯や、海水温泉露天風呂などがあります。
なぜかここは隣に「中医学研究所」が併設されていているのですが、その関係で薬湯があるみたいですね。
設備は新しいので綺麗。人も少なく(いつものこと・・・)、とてもリラックスできました。
(下の写真はお借りしています)
掛け流しとか、本格的な温泉の泉質とかを求める人にはちょっと物足りないでしょうが、温泉というよりも「スパ」と思うといいですね。
海を臨む高台にあり、風通しが良くて、露天など気持ちがいい(・∀・)
そのあとは、「土佐の小京都」中村を象徴する、一條神社にお参り。
帰省客もいるのか、参拝まで20分も並ぶ盛況!
都会だと行列はウンザリだけど、こちらだと、なんだか地元が元気な証拠のようでいて、嬉しい気になるので、ゲンキンなもんです。
温泉に行ったら、身も心も清々しい気分になり、とてもいい初詣ができたような気がします。
温泉でなくても、銭湯でも、もちろん自宅のお風呂でも、意外と元旦の朝から入るのはいいかもしれませんね。
季節柄、湯冷めしそうで、いままで入ったことなかったのですが。
行動パターンを変えてみるっていうのは、小さなことでも思わぬ発見があります。
なんだか良い年になりそうな予感。