カフェ日記

オランダ女子自転車競技のチームがカフェにご来店

わが珈琲店に、はじめて外国からのお客さま。

Nederland women’s national roadrace team オランダ、女子自転車ロードレースのナショナルチームが東京五輪の事前合宿地選定のために来高。宿毛を中心に日々トレーニングの中、貴重なオフに来店してくれました(平日は条件付で貸切営業します)。 オランダはコーヒー大国。石窯焙煎やハンドドリップに興味を持ってくださり、 Slowなcoffeeはいいね、と言ってのんびりされていました。 五輪金メダリストまで含む、本当のトップアスリートチームを初めて間近で見ましたが、むしろモデルみたいにキレイでびっくり。監督さんも紳士でステキです😄 そして礼儀正しさがとても印象的でした。 一気にオランダ好きに!🇳🇱 ぜひ合宿は高知へ〜 thanks for coming to Shade Tree. hope see you all again ! #nederland #東京五輪 #自転車競技 #宿毛市 #四万十市

SHADE TREE COFFEEさん(@shade_tree_coffee)がシェアした投稿 –

Instagram投稿に書いた通り、「リオ五輪金メダリスト」 のアンナさんを含む、オランダ女子自転車競技のチームでした。

ちなみに下の写真の真ん中が、金メダリストのアンナ・ファン・デル・ブレッヘンさん。

(https://cyclist.sanspo.com/275844)

オランダは人口1,700万人。知っているようで知らない国かもしれません。わたしが行ったのは、トランジットでアムステルダムに1泊したときに、さっと街を見た程度。

わたしのオランダの印象は、

男性がデカい!女性がデカい!なんか犬もデカい!

と、ともかくそのサイズの大きさに驚いた記憶が。

街はとてもとてもキレイでした。

国民性はまじめ、がんこ、おしゃべり好き、お金に堅実、などが良く言われます。

今回実際に少し話してみた印象は、フレンドリーだけどシャイ、という感じでした。

女子チームはみんな可愛くて、スレンダーで、もうファッションモデルみたい!

監督とコーチ(マネージャー?)さんも、ダンディで紳士だし、ステキでしたね~

何より印象が良かったのは、こちらが何かする度に、「アリガト」と可愛い日本語で言ってくれること。

お店に入ってくるときにも、ひとりひとりがきちんと握手して挨拶してくれました。

やっぱりこの気持ちって大事なんだな。海外に行ったら忘れないようにします。

ところで、わたしたちの店では、注文を受けてから豆を挽いて、ハンドドリップするので、どうしても時間がかかりがち。

特にこのように10人近くがいっぺんにいらっしゃると、かなりお待たせしてしまうのが難点。

時間=資産というか、人生そのものなので、待たせるというのは泥棒と同じ。

わたしの中ではそういう感覚が沁みついているし、何より店としてお待たせしてならないのは当たり前。

今日もそんな感じでちょっと時間がかかってしまったのですが、そんなとき、夫が

「時間かかってしまってすみません」

とオランダチームのメンバーに詫びたところ、

「No problem, slow coffee is good (いや、スローなコーヒーがいいんだよ)」

と言ってくれたんですよね。

何気ない言葉ですが、この言葉を聞いてハッとしました。

SLOW COFFEE って、なんかとてもいい響きです。

そして、

「最近はエスプレッソみたいに、すごい速さで淹れるのが多いから・・・」

とも言っていました。

そうそう、エスプレッソってエクスプレスが語源でしたね。

確かに速い。エスプレッソも大好きですが。

もちろん、これはお待たせしていい言い訳というわけではありません。

ムダに待たされて嬉しいわけがない!待つにも限度はあります。

ただ、SLOW COFFEEという気持ちが楽しめる店でもありたいなと。

そのためには当然「待つ時間」も至福になるように、お店をもっと快適な場所にしなければならないし、出てきたものも納得頂かなければならない。

結論として、自分たちのハードルが上がったのですが、気づきを与えてくれた出会いに感謝です。