カフェ経営

お盆休みの営業について~カフェオーナーはこんなことを考えている~

こんにちは、ななみです。

今年のお盆休み、悩んだのですが通常の「土日月」ベースで営業予定です。

「お盆はお休みなしで営業します」っていうお店が観光地には多いのですが・・・

ゴールデンウィークの、嬉しいような苦いような記憶から、お盆休みの営業を控えめにすることにしました。

2019年のゴールデンウィーク

実は、ゴールデンウィークは頑張って8連続営業というのを今年やってみたのです!

結果は、予想よりはるかにたくさん人が来てくれて、もちろんすごく嬉しかったのですが・・・

しかしゴールデンウィークが終わってから、ふと考えてしまいました。
わたしが思うような理想の対応がどれくらいできたんだろ?って。

理想と現実のバランス

理想をそんなに高くしているわけではないですが、やっぱり「こうありたい」っていうのは個人店にはありますよね。

わたし的には、「丁寧にコーヒーとケーキを出す」「くつろいでもらう」「迷惑にならない程度にお話し(挨拶)する」というのが目安です。当たり前ですけれども。

自分が好きなスフレチーズケーキ

 

しかし、なにしろ夫婦二人の店なのでキャパシティが小さい。すぐ、いっぱいいっぱいになってしまうのです。

それで、上に書いたような ”当たり前のこと”すら全然できなくなってしまう。

田舎のカフェならではのプレッシャー

「その周辺に、ほかに何もない」

って状況が、田舎のカフェにはたまにあるんですよね。

つまりカフェだけを目指してきてくれる人が結構いるということです。

実はそれが、わたしにとってはプレッシャーになっている面でもあり・・・

つまりせっかく来て頂いても、カフェに入れないと

「このお客さま、畑を見て帰るのか・・・!!」

と思うと、いてもたってもいられません。

いや畑に罪はないですけど、見てすごく楽しい人は少ないと思う。

だから、とにかくなんとか入店して頂こう、と思ってしまうんですよね。

 

早く、早く、早く・・・

 

しかしそういう場合、頑張って入って頂いたはいいけれど、結局焦って疲れて、まともな対応を出来た気がしない・・・と、終わってからナゾに落ち込む。

この状況をどうしたらいいのか?

キャパシティに合った営業を考える

色々考えたのですが、答えは単純。

 

店を開けない

 

お客さまからすれば、開いてないのは残念かもしれませんが、「行ってみて残念な店だった」よりはいい。

それに、他のもっと良いお店にいく機会も残るわけです。

 

開けることもサービスだけど、場合によっては、開けないこともサービス。

 

そんなこんなで、お盆は粛々とふつうの営業日程で行うことにしました。

お盆も前半は終わり、やはり混雑はしましたが、それなりに納得のいく対応はできました。

まとめ

まとめると、

より少なく、しかし、より良く。

というスタイルかなと。

最近はこの方向でいろいろ考えていますが、わりとしっくりきています。

とはいえ、いろんな工夫や、自分たちの能力向上などで、キャパシティが上がればもちろんゴールデンウィークだろうが、お盆だろうが、ぶっ続けでやりますよ!ってことも可能性はなくない。

それが経営努力ってやつなのでしょうか。

さて明日からまた頑張りますね。