こんにちは。「Amazonさえあれば、どこでも生きていける」を実証中のななみんです。
でもヤマトさんが「沈下橋は渡らない」とか言い出したらどうしよう・・・
本日は2017年に主にAmazonで買った3000円以下のお役立ちものを、おすすめします。
CONTENTS
幸せになるフワフワブランケット(¥1200)
車の移動にひざ掛け。
これ、ふわっふわの手触りと、きれいなネイビーが気に入って買いました。実はボタンがついていて、肩に羽織ったり、腰にスカートのように巻いたりできるのもマル。
暖かさに手加減のない敷き毛布(¥2280)
いまからでも電気敷き毛布を買うなら、これおススメです。
上にシーツ等を掛けて使う前提ですが、以前、一度「最強」にしたまま直接これを抱きかかえて寝ていたら、暖かすぎてアフリカの夢を見ました。それくらい強力です。
似た商品で、「電気ひざかけ」ってあります。
こちらも持っているんですけど、これもおススメ。
ただ、敷毛布の強力さを知ると、ちょっとパワー不足に感じるかも。ひざかけはそのままかけるんで、弱め設定になっているのかもしれません。
エコっぽいステンレスボトル(¥2300)
別にエコ気取りではないのですが、熱いものを熱く、冷たいものを冷たく飲まないと気が済まないのです。
どのメーカーも試しましたが、結論としてこの「タイガーの夢重力」シリーズがメッチャ軽い上に保温力抜群で、イチオシです。
鉄板!白いホーローミルクパン(¥1900)
なんで女性って白いホーローが好きなんでしょうね(決めつけ)。
特にこれは最高です。
2人分の味噌汁やチャイ、ココアなんかにちょうどいいし、カラメルソースを作るのにも、色の変化がわかりやすくていい。
軽いので扱いもカンタン。取っ手が木でできているので熱くもならず、慌て者には使いやすいです。
実はこっちの保存容器も好きなんですが、レンジが使えないし密閉できないしで、あまりたくさん持っていません。
地味すぎて気づかない計量プチカップ(¥414)
地味!!
こんなものがあるって今まで存在に気づきませんでしたが、これがまた日本的な逸品。
ようするに、計量スプーンのカップ版。
大さじ3とか、面倒だと思ったことないですか???あの動作を3回。
これなら「大さじ3」がいっぺんに測れます。液体向き。
あと、「小さじ1/2」とかいう神業も、これなら楽勝です。
なぜ2つセットかというと、赤いほうは酒やみりんなどの薄い色の液体に。白いほうは、しょうゆなどの濃い色の液体に。目盛が見やすいように、なんですね。
さらにこのカップは内側がR加工になっているので、すごく洗いやすいです。全家庭必携といってもいいでしょう。
質実剛健のシンプルふきん(¥400円)
日東紡の新しいふきん。新しいっていつから言っているのかわかりませんが、新しいらしいです。
真っ白で直球勝負。かなりサイズは大きめでたっぷり拭けて、吸水力が高いので、ストレスを感じません。
自宅とカフェのふきんは一気にこれに変更しました。
品質の良さは折り紙つきと思われます。
おおさじこさじ(¥550)
まだ大さじの話です。粉ものはスプーンで計るのがベスト。
これは、おおさじこさじがひとつにまとまってるのですが、保管がバラバラにならず意外と便利がいいんですね。
木製なのも、優しくていい感じです。
タニタで安心、実用性抜群のスケール(¥1080)
これ、自宅とカフェと併せて4台あります。
1g~1kgまでのはかりの中では、わたしはこれが一番いいと思う。
やっぱりタニタが安心だなと思ってしまうこのブランド信仰・・・
これは値段が安くて、シンプルで、丈夫。古いものはもう数年使っていて、結構手荒に扱ったりぬらしちゃったりしてますが、全然平気。左にフック穴があり、壁にかけられるのも地味に便利なのです。
セラミックのソルト&ペッパー(¥614)
地元の焼肉屋さんに置いてあるのを見かけて、挽きやすさに惹かれて同じのを買いました。
容器部分はガラスなので清潔。お値段もめちゃリーズナブルです。
いっそ食べても安心のアルコール除菌スプレー(¥864)
カフェをはじめるにあたり買ったんですけども、ついでにうちにも置いてみたら、地味に便利でした。
キッチリ洗っていても、念のため消毒したくなることがあります。
お魚を使った後のまな板とか、ヨーグルトを作る容器とかetc
これはアルコール成分なので無味無臭、口に入っても大丈夫なので、とても気軽に使えます。
なんか見た目も清潔感あるし。
と思ってたら、感度の髙い友だちがこっちも教えてくれました。
わ、いいな!!こんな感じ・・・
まとめ
こうしてみると、私の場合
「地味に便利」
がキラーワードのよう。
基本的にはモノは増やしたくないのですが、ひとつあることでストレスをぐっと減らせたり、キッチンワークが楽しくなるものもあるので、あまり断捨離にこだわりすぎず、良いものを適度に取り入れたいと考えています。