CONTENTS
わたし以外の誰にとってもどうでもいい話
今年の5月16日から続けていた毎日更新が、一昨日とうとう途切れました。
理由は・・・
飲み過ぎたからです
東京から来た友人と夜半まで呑んでいたら、さすがに何か書く気が全くしなくなりました。
ちなみにこの梅酒、自ら「上等」と名乗るだけあって、ブランデーベースでかなり美味しかったです。
こいつのせいだ!
そもそもなぜ毎日更新していたか?
そのもっとも大きな理由は、
「自分にウソを書かせないため」。
過去記事(ブログ記事を「毎日」更新している理由)にも書いた通りです。
自分の意見を世間に公開していると、どうしても「カッコつけがち」になりがち。
でも毎日更新だと余裕がなくて、そう練った(盛った)内容が書けなくなります。
ブログ上で自分に正直であるには、更新頻度が高いのは効果的でした。
あとは、どこまで連続書けるだろ?という、単なる興味も。
しかし実際には、毎日書くのは
結構大変だとわかった
以上。
毎日更新のメリット・デメリット
156日間のブログマラソンを続けてみて気づいたこと。
メリット
- 量をこなして書く力が上がり、多少は読みやすくなった(たぶん)
- 「コボちゃん」の連載12000日越えのスゴさがわかった
デメリット
- 時間をかけられない=推敲が足りず、誤解を受けそうな表現もそのまま出してしまう
更新頻度が高いのは、両刃の剣。
勢いに任せて感情が熱いうちに書けるという反面、いろんな方面への気遣いが十分にできていない文章となりがち。
ただ・・・多方面に気を遣いだすと、それはそれで、何を言ってんだかわからない文章になりがちなんですよね。
「これはわたしだけかもしれませんが」
「いろんな考えがあると思いますが」
「どちらでも幸せならいいと思います」
みたいな。
こんなフラついた意見は言いたくないけども、だからといって特定の受け手を不快にさせていいわけはない。
悩むところ。
ブログは51:49の「差2」をあえて書く
たとえばブログネタには、
「会社員かフリーランスか」
「住宅は購入か賃貸か」
みたいな、まぁどっちでもいいじゃん、みたいな議題も結構多い。
ただどっちでもいいといいつつも、みんな最終的には会社員!とか、賃貸!とか何かしら選択しているわけ。
それが51:49くらいの差で選んだとしても、その差「2」について語れよ、と、他人に対しては思ってしまう。
・・・と、他人に求めるからには、自分もどっちかのポジションで語らなければならないわけで。
そこを「特定の人が不快にならないよう」(万人受けは諦めている)スレスレで書いていると、結構表現が難しくなっていくわけです。
まとめ
ブログも筋トレと同じで、基本は「継続」が重要だけど、たまには「休息」もすると、より効果が上がるかな?
と思いつつ、今後もこんなペースで続けていきまーす。